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// もろもろ記

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思ったこと、日々のことなどを書いていきます。
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#理解

私がアプリ「ルータム」を作ろうと思ったワケ

はじめに 改めまして小谷田(こやた)です。今日はルータムというアプリを作ろうと思ったワケに関して書いてみたいと思います。noteのカウントで6143文字と少し長い文章です。ご興味がおありの方はお読みいただけますと幸いです。 ルータムって? ルーティンタスクの実行と時間の予実確認ができるアプリケーションです。現在iPhoneアプリを提供しており、iOS15以上の端末でご利用いただくことができます。 ルータム:https://routam.app/  ルータムはこの、実行時

分からない時はとにかく概要を知り取っ掛かりを掴む

 こんにちは、今日は午後休の小谷田です。眼科に行ったり友人と飲んだりします。  さて、今日は分からない時はとにかく概要を知り取っ掛かりを掴む、という話です。 全然検討がつかない事象に遭遇した時どうするか? 仕事や勉強などで全然検討がつかない事象に遭遇する時はあると思います。今までの自分の知識の範疇外の事ですね。範疇外ですので当然「何のこっちゃ」状態かと思います。  さて、そんな時にどうするか? とにかく概要を知る 何でも良いのでとにかく概要、その事象の大枠を掴むという

物事を理解するためのプロセス

 こんばんは、小谷田です。今日は『物事を理解するためのプロセス』についてです。 前提 物事:自分が体験していない出来事や人から聞いた事象、そのものなどを指します 理解するためのプロセス物事を認識する その物事を体験する 触ってみる、使ってみる、トレースしてみるなど 体験した物事に対しての気づきがないかを確認する 体験した物事に対しての「こう言うことだな」という自分なりの解釈を持つ 抽象化とも言います  このプロセスかと思います。 大事なことは体験すること 1番の

理解を深める方法

 こんばんは。小谷田です。今日は『理解を深める方法』についてです。 理解するとは? 辞書だと下記となっていました。  私の言い方で言うと『いざと言う時に言葉として説明できるレベルまで体に染み渡っている状態』が理解だと思っています。 理解を深めたくなるケース 色々あるかと思いますが、私が良く起こるケースとしては『読書』『新聞記事を読む』時です。聞くでもいいかもしれません。  『何かを理解しようとして行動している時発生する』と言い換えられるかと思います。  例えば読書を

本を血肉にするということ

 いろいろな読書方法に関しての本を読みました。いろいろな考え方がありますが、多く読むという観点ではポイントをいくつか出すと下記になると思います。 読む前に自分の目的を持つ 本の骨子を意識する 自分の目的やその骨子に沿っているところを中心に読む  このパターンはビジネス書など、すぐ使える短期的な知識、ノウハウを習得するのには有効かと思います。  しかし、歴史・文学など教養に関する事は、上記の読み方だと意味がない、ということも理解しました。  『本の「使い方」』『 人