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中国 一帯一路 コンサルタントの再生可能エネルギーの東南アジアおよび中央アジアへの推進事業

こんにちは
中国 一帯一路 コンサルタントです。
現在は 中国 鉄道の海外進出 つまり 中国 一帯一路に関するコンサルタント事業を行っています。
正式な名称で言えば 中国鉄道建設 という意味で 中国 鉄建グループの海外進出のコンサルティング事業を行ってい。

当方の仕事としては世界各地に公共インフラ開発事業が必要であれば そのような事業で様々な事業性 公共事業に投資していくという内容で各国政府や それを希望する地方自治体などと相談をし 中国 鉄道 グループがインフラ開発をするということで この事業を推進しています。

中国 鉄道 グループというのは中国で最も大きな鉄道建設企業です。世界規模でインフラ開発を行っているためにこの企業は中国の一帯一路を リードしていく 民間事業者ということになります。

系列会社だけでも20 数社ありますので 筆者自身はどこの会社に所属するというわけではないのですがそれぞれの企業から色々な依頼される事業がありますのでそのことに対して対応し 各国と相談しているというのが 筆者が行っている事業ということになります。

現在推進しているのが 東南アジアや中央アジアに対する電力関連の開発事業ということになります。

化石燃料というよりも 再生可能エネルギーというところでの事業がメインとなっており その中でも 太陽光発電 水力発電 そして風力発電などの自然エネルギー系の発電によるエネルギー供給を行うという公共投資事業を行っています。

そのような中で最近では日本でも多少 話題になっていますが 蓄電池事業です。

つまり 再生可能エネルギーの世界は24時間発電というのが非常に難しいと言われており 発電 できる時に電力を供給しそして必要に応じて 余剰電力が生じた時には バッテリーに蓄積していくということで エネルギー供給を安定化させるという仕組みがあります。


現在 筆者が関係している中国 鉄道 の 電力関係の企業はそのようなプランで東南アジアや中央アジアの国々に対して アプローチをするということで 筆者はその部分で 各国との交渉ということで話を推進しています。

したがって そのような国々で電力需要のインフラ開発を行いたいというニーズがありましたらご相談いただければ 当方の方で内容を確認させていただき 提案することは可能になります。

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