満足度高く、しかも成果がでる仕事をするための体験
先週、カスタムシャツの受注会に行ってきました。
実は私、無類の服好きです。
いつもは決まったお店でオーダーしているのですが、新潟でも気になるところがあり、受注会に初参加しました。
カスタムのいいところは、自分で何でも決められることです。そして、採寸の過程でフィッターの方とお話するのですが、その話がこれまた面白いのです。服を着ることについての深い知識を得ることができます。
着心地が良いとはどういうことなのか
首周りの長さの決め方、その理由
椅子に座ったときにシャツがどう見えるかを踏まえた、サイズの計算方法と紳士としてのサイズ選びの嗜み
着たときにストレスのないサイズ選びとはどういうことなのか。その原理とポイント
ほとんどの人が間違ったサイズ選びをしてしまう理由
などなど。
既製服を買うことでは、絶対に得られない情報を浴びながら買い物することができます。これがほんとに気づきが多く、しかも面白いので大好きなんです。
シャツは肌に直接触れるものです。自分の身体に合う衣類は、着る際のストレスを感じさせず、日常的な所作にも良い影響を与えてくれます。それは、仕事のパフォーマンスUPだけでなく、相手への印象も大きく変えてくれます。
オーダーメイドの利点は、何も服だけではありません。
私のサービスも、完全オーダーメイドのサービスです。
会社の規模や状況、クライアントの状態や目標、組織をどうしていきたいかという目的、などなど、書ききれないほどの項目があります。それを既製服のようなサービスで、満足度高く、しかも成果がでる仕事をすることは絶対にできません。
診断や目標の言語化、状態や状況の把握、そして、理想の姿の共有など経て、他社の事例などを踏まえつつ、その会社や社長、クライアントに合うプログラムを立案、ご提案していきます。まさにオーダーメイドで服を作るようです。
他分野でのオーダーメイドサービスの体験は、私が提供するサービスを向上させるうえで、とても学びが多いものです。今回のフィッターの方とのやり取りのなかで、自社のサービス向上のために使えそうなアイデアがいくつかありました。
最近、他分野、他業種からの学びはどんなことがありましたか?
経営やマネジメントに関わる私達は、すべてのことが学びになりますね。
だからビジネスは面白い!と思います。
※最近は、記事の画像をChatGPTで作成しています。今回の画像も、よく観てみると不思議なところが多々あります(笑)しかし、それが面白いなと感じます。
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