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Netflix『餓狼伝』本物の格闘シーンを取り込んだ最強アニメ!ネタバレ感想と評価!

Netflixアニメ『餓狼伝』を視聴!
漫画とは違って丹波文七ではなく逃亡者・藤巻十三が主人公だ!

でも、ポイントはそこじゃない!ネトフリの『餓狼伝』は格闘シーンがやばすぎる!


格闘シーンの完成度がえげつない!武尊やサトシが参加!

第1話で藤巻十三がチンピラの腕を折るシーンや、空手家の一郎と戦うシーンで確信した。
「格闘シーンがリアルすぎる(最高)!さてはモーションキャプチャ使って格闘家の動きを取り込んでいるな!」
予想は当たった。
なんとK-1のカリスマ/武尊現RIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザが実写ユニットとして参加している!すごっ!

つまり、K-1やRIZINのトップファイターの動きがアニメで再現されているのだ。だからこその臨場感!
(ストーリーのあらすじは下記記事へ↓)

革命じゃないか!?

実際に一流の格闘家の動きをキャプチャしてアニメで再現する方法は革命じゃないか?
普通のアニメなら気合いでおりゃおりゃ何発パンチ出すんだよって感じで攻めまくったり、いきなり大技出したり(当たらないよ)みたいな展開が多いけど、『餓狼伝』は武尊やサトシなど本物のファイターが組み手をしているわけだから、さながら格闘技の試合を見ているようだった。革命じゃないかこれ?

アニメでは人間のリアルな動きがそこまで求められないからかもしれないが、とりあえずNetflixの『餓狼伝』は格闘技大好きな僕が大満足な作品となった。


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