2話の感想ハウス・オブ・ザ・ドラゴンシーズン2ネタバレ「クズな大人たちの賛歌」

2024年6月24日U-NEXTで配信開始された『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2』の第2話をさっそく鑑賞！玉座に執着するクズな大人たちの暴走は止まらない！面白い！

(過去回の復習はこちら)

ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2最終回までネタバレあらすじ感想・グロい復讐の連鎖ハウス・オブ・ザ・ドラゴン シーズン2最終回までネタバレあらすじ感想・グロい復讐の連鎖

復讐に子供を巻き込むな！

エイゴン王の息子がデイモンの命令で殺されてしまい、アリセントたち翠装派は最悪の雰囲気で葬式を決行。クズな大人たちのせいで犠牲になるのは罪なき子供…。エグい…。しかもレイニラたち黒装派もルークを殺されているからもう戦争待ったなし！「倫理？何それ？」これがハウス・オブ・ザ・ドラゴンの特徴だ！

すっかりクズ野郎！クリストン・コール！

シーズン1ではイケメン騎士だったサー・クリストン・コール(演-ファビアン・フランケル)がすっかりクズ野郎になっていて笑える。
母后であるアリセントと不倫関係で毎晩燃え上がっているだけでなく、過去の私怨からかエイゴン王に「レイニラを暗殺させよう」と言って見事に失敗。イケメンだけど頭は…。