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映画『マッチング』考察ネタバレ,事件の真相を相関図で解説,ラストの意味やあらすじ
土屋太鳳さんと佐久間大介さん(Snow Man)出演のサスペンス映画『マッチング』。あらすじはヒロイン・輪花がマッチングアプリで危険な相手・吐夢に会い、連続殺人に巻き込まれるもの！
評価は賛否両論だが、けっこう入り組んでいるのでラスト結末までの内容を相関図で解説、真犯人の心理やラストシーンの意味を考察していく。
※ゴリゴリネタバレなので注意！
ラスト時点の相関図
輪花の元恋人・親友・父も…周囲の全員が殺される→殺人犯は新しい恋人・影山(金子ノブアキ)だった。
吐夢は輪花を守ってくれていた？と思わせて、実は他の殺人事件に絡んでいた本当にヤバいやつだったオチ。しかも輪花と吐夢が異母姉弟でカップルになる胸糞なラスト結末だった！！
父・芳樹(杉本哲太)から見ると、不倫相手との子供が連続殺人犯になって娘・輪花とカップルになる最悪なカタチ。いろいろヤバすぎだぜマッチング！
↓ラスト結末までのあらすじ詳細やぶっちゃけ感想はコチラ↓
考察：影山や吐夢の動機は？
輪花の周辺人物を殺害した影山の動機は、25年前に母・節子(斉藤由貴)と輪花の父・芳樹(杉本哲太)が不倫をし、母が精神崩壊したことを受けての芳樹とその娘・輪花への復讐だ。
ただ、難しいのは吐夢の動機だろう。なぜ殺人事件を犯し、輪花に近づいたのか？影山と吐夢の行動や心理、四つ葉のクローバーとクラゲの意味など徹底考察は次のページへ↓
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