見出し画像

映画キングダム2が戦争アクションをちゃんと出来てた件

映画「キングダム2 遙かなる大地へ」をみてきた。
信が初めての戦場デビューする内容で、
麃公と呉慶が描く大局の中で、信が歩兵から武功をあげていく。
羌瘣の過去もポイントだ。

キャストや演技も素晴らしいし、何より戦場の合戦アクションに見応えがあったのが凄い。

剣と剣がぶつかり合う合戦は、邦画だけでなく海外の作品でもしょぼいものが多い。
理由は簡単で、エキストラ含め大人数での演技になるので何回も繰り返すことができない上に(予算もかかるでしょう)、誰かがしょぼいアクションしてたら臨場感やリアリティがなくなってしまうからだ。

そんなわけで、キングダム2は大丈夫かなあと思っていたけど、むしろ期待を超える合戦アクションに大満足。
邦画が終わりだとか言われているけど、キングダムはまだ死んでないなあと思ったという話し。

ブログで映画キングダム2の詳細解説もしてるので是非。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?