【不妊治療からの妊娠記録】マタニティHighな旦那氏と身体がだるい私(妊娠8~10週目)
少し時間が空いてしまいましたが、無事生きてますし赤ちゃんも元気なようです。
前回はつわりなんてヌルゲー?だと思ったけどそれなりに辛いぜぴえん!状態だったけど、やっぱりそれなりに辛い日々が続いてました。空白の3週間でどんなことがあったのか、身体の変化はあったのか等まとめていきますね。
実家に帰省
まず、8週目の終わりに正月ぶりに実家に帰省し、里帰り出産するための産院に顔を出してきました。
現住所宮城、実家神奈川の遠方になるので34週までに帰ってくればいいよーって産院の先生には言われました。
ちなみに、選んだのは家から徒歩15分程度の産婦人科。同じくらいの距離に総合病院もあるけど、病院の独特の雰囲気が苦手だし、この産院は妹や友人が出産した場所でもあるので、逆に選ばない理由がないって感じ。
神奈川は産院が早く埋まるから、できるだけ早く産院に予約取ったほうがいいらしい。私が選んだ産院は電話予約ができず、直接訪れないといけなかったので苦労しました…。つわりキツイ人で遠方の人…同情するわ…。
実家でおかんに不妊治療のことを詳しく話したけど、知識がないようで他人事みたいな感じで話を聞き流されました。あーだこーだ言われたり、申し訳なさそうに泣かれたりしなくて個人的にはよかったなぁと思います。
おかん曰く、私はプレッシャーに弱いからなかなか子宝に恵まれなかったんじゃない?と。義理の家族と同居かつ長男の嫁だからな…。気づかぬストレスってのは絶対あるだろうね…。
貧血で倒れた
実家から帰ってきた翌日、貧血で倒れました。
元々低血圧ってのもあって、貧血は頻繁に経験してる身。大抵は倒れて、寝てれば自然に良くなるんだけど、2日くらい寝て起きてもめまいみたな症状が続きました…。
おそらく、実家に帰省した時の疲労とかだろうなーって感じ。あと、病院で処方してもらったサプリが切れて葉酸中心のサプリに切り替えたから、鉄分が不足したんだと思う。帰省中の新幹線でコーヒー飲んじゃってカフェインの影響も出たんだろうな…。
それから、鉄分入りの食材を積極的にとるようになりました。鉄分・葉酸・水分大事…。鉄分入りのベビーチーズに助けられてます。
母子手帳ゲット
不妊治療専門のクリニックを卒業したので、母子手帳の交付に行きました。
うちの市町村ではプーさんのデザインだったよ!旦那も一緒に交付にいったので、出産一時金の申請方法とかも勉強になったよ。旦那の職業的に職場に申し込みださなきゃいけないみたいだったし。
旦那も父親の自覚?みたいなのがあって、真剣に話聞いてたし一緒に行って良かったです。
旦那のマタニティHigh
私自身はマタニティハイどこかマタニティブルーに近いんだけど、旦那が典型的マタニティハイになり始めました。
と言っても、まだカワイイレベルだけどね。
胎動なんかまだ感じる訳ないのに毎日お腹に話しかけたり、妊娠アプリで毎日赤ちゃんの様子を観察したり…。
どちらかというと小さい子供とかと触れ合うのが苦手なタイプの旦那。本当に妊娠が嬉しかったんだなぁと改めて感じました。
テンションの高さに私の体調が付いていけなくて、若干メンドクサイ時があるけど。まぁ、今までなかなか授からなかった身からしたら幸せ過ぎることですよ。
そんな感じでスケジュール的にも体調的にも精神的にもバタバタした3週間を過ごしてました。
10週目に入ってから徐々につわりのだるさとか胃もたれとか味覚・嗅覚障害も解消しはじめてる気がします。食は相変わらず細いけど、前みたいに何を食べても美味しくないってことがないし、少しずつ家事や買い物など日常生活を送れるようにリハビリしてます。
今回のつわりの症状を目の当たりしにた旦那が、家事を積極的にやってくれるようになったので、この機会に旦那に家事を教育しまくろうと思いますー。
とりあえず、冷蔵庫の中身だけで料理できるようになってくれると嬉しいな…。
不妊治療専門のクリニックも卒業して、薬の投与も終わったし、ここからがマタニティライフ本番って感じの心境な私です。
嬉しさはあるけど、まだ楽しめてはないので、小さいわが子の生命力を信じながら、残り約7カ月のマタニティライフを楽しめればいいなーと思います。
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