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【健康編】腸を元気にする方法7選

こんにちはYouthです。
今回は、腸を元気にする方法7選を紹介します。以前の読書編の腸内革命の続きです。

では、早速紹介したいと思います。

清潔偏重でないこと

子供が盛んにいろんなものを口に近づけ、舐めようとする行為を続けます。
それは、単に好奇心から出てくる行為ではなくて、自分自身で腸内細菌を増やそうとしています。まさに本能から出た行為であり、それは、生き物に共通する欲求です。それなのに、周囲が汚いからと言ってストップさせてしまうと本来育つべき腸内細菌が育ちません。

水道水を避け硬水を飲む。

水道水を飲んでしまうと、塩素が腸内フローラに大きなダメージを与えてしまいます。具体的な水選びで大切なことは、カルシウムを多く含む水、アルカリ性の水、酸化還元電位の少ない水を選ぶことです。カルシウムは、血液中の老廃物などを体外に排出する働きがあります。そして、そのカルシウムを多く含んでいるのが、硬水です。

植物性食品を豊富にとる

幸せ物質を少しでも多く腸内で作るためには、活性酸素をなるべく少なくすることが大事です。植物性食品は、フィトケミカルを含んでいます。フィトケミカルは、抗酸化作用をもち、老化やがんの予防につながるといわれています。活性酸素を弱める働きを持つため、幸せ物質を作りやすい環境を整えます。

よく嚙む

よく嚙むことで、前頭前野、海馬を活性化させます。また、よく嚙むことで唾液が出ます。その唾液からでる、カタラーゼ、ベルオキシダーゼが過酸化水素を消し、スーパーオキシダーゼが、活性酸素を消します。

体を温める

低体温症に悩まされている人が多く伺えます。原因は主に3つ。一つ目は、不規則な生活。二つ目は、生活環境の室温。三つ目は、食事。これらのことに意識して生活してみてください。

楽しいことをイメージする

サイモントン療法を知っていますか。サイモントン療法とは、自分ががん細胞と戦っていることを想像し、免疫力をアップさせることです。また、笑うことで腸内細菌を活発にすることができます。

加工食品、抗生物質を避ける

加工食品は、腸内細菌を攻撃してしまいます。また、頭痛のときに飲む抗生物質ですが、抗生物質は、たくさんの菌を殺してしまいます。その中に、腸内細菌も含まれます。

是非これらのことに気を付けてみてください。




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