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画面上のお金

ネット銀行という魔法の(ような)数字の増やし方。

タイム・イズ・マネーというのは、このことかと思った。
実際には、時間を大切に使うことを表す言葉である・・・

この効率において、前回であった利子、すなわち金利に左右されるということに気づいた。

はじめて開いたネット銀行は、ジャパンネット銀行(現・PayPay銀行)であった。選んだ理由は、カードが青色でかっこいいからであった。なんとも、中学生らしい考えである。

しかし、前で述べたように、この中学生的な考えではなく、金利を見て選ぶべきである。

そのことを踏まえて考え直し、数カ月後、別の銀行を加えて開いた。
その銀行が、ソニー銀行である。今も、預け入れており、とてもたくさん利子をつけてくれている。

僕が選んでいるのは、6か月の定期預金である。利率は、0.02%/年(2023.10.8現在)である。つまり、10万円を半年間預けていれば、単純計算で10円もらえる。実際には、税金があるが、それはまたの機会に。


ここからは、裏技である。

僕は、0.2%/年(2023.10.8現在)で定期預金を契約している。単純に、普通の10倍の金利である。

どんなチート(イカサマ)をしているんだという声が飛んできそうだ。

安心してください。お教えしますから。

この秘密は、毎年6月1日~8月31日、もしくは、12月1日~2月28日に預けるということである。

この期間がなにかというと、特別金利を受け付けている期間だ。
この期間に契約すると、普段より高い金利で預けることができる。

ここで、なぜという疑問が浮かんだ人は、「ぼーっと生きてんじゃねーよ」と言われずにすみますね。そして、騙されずに、損をせずに生きていけるでしょう。

理由は、ボーナス(賞与)の時期だからです。このボーナスを銀行は預けてほしいのです。このことが分かれば、安心して預けることができますね。

そして、6か月で契約すると、永久にこの特別な金利で預けることができる。つまり、ほったらかしでも、増えていくのである。

そして、満期(6か月がたったら)後に、増えたお金をさらに預ける「元利金継続型」で契約すると、よりほったらかしで、増えていく。

ぜひ、お試しください。

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