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自己紹介① 〜フットボールとの出会い〜

正月しか会えない人たちとの時間を大事にしていたら、間が空いてしまいました(という言い訳です笑)。ブログ第2弾は自己紹介です!

人にはいろんな側面(僕で言えば選手として、指導者として、LFA代表として、そして人としてetc...)があると思うので、まずは僕のベースでもあるサッカーとの出会いの部分からお話ししようかなと!

の前に簡単なプロフィールを!

花田 孝汰(ハナダ コウタ)
1992/4/15生(現26歳)
東京都足立区出身
LEGRO Futsal Academy(LEGRO inc.フットサル事業部)代表
→業務内容:指導者、アナライザー、その他フットサル関連コンサルetc...
(仕事のご依頼はhanada.kota@legro.co.jpまで)

他に何か聞きたいことあれば是非コメントまで!笑

《サッカー歴》
1998〜2004 東加平キッカーズ
2004〜07 VERDY SS LESTE

サッカーを始めたきっかけは正直よく覚えていませんが、確か幼稚園でクラス対抗のサッカー大会みたいなものがあって、それがすごく楽しかったからだったような…笑

小学生に上がってからはすぐ地域の少年団に入りました。幼稚園からの友達も何人か入っていて、厳しさよりは楽しさを教えてくれるような仲良しチームでした。戦術的に高度なことは教えてもらってないと思いますが、毎日ボールを蹴りたい、練習したい、上手くなりたいと思わせてくれる素敵なチームでした。

学年が上がるにつれ、もっと上手くなりたい、上に行きたいと思うようになり、中学生になってからはクラブチームに入りました。

今では当たり前かもしれませんが、当時はあまりなかったセレクションを合格して加入しました。当然ながら周囲も自分よりデカイ、速い、上手い!少年団で仲良く楽しみながらも、なんとなく勝てていたり活躍できていた僕は、ここで初めての挫折を味わったのかもしれません。

1学年40名ほどのチームの中で、僕は最初Cチームに入りました(Aは上級生チームと合同、BはA以外の上手いメンバー、Cはそれ以外のメンバー)。小学生時代に比べれば、チームメイトのレベルも対戦相手のレベルも上がっているので、紅白戦も練習試合もうまくいきません。当然ながら公式戦なんてものには出られません。

周囲は小学生の頃からある程度戦術を学び、週5回程度の活動をしていました。僕も毎日ボールを蹴っていましたが、土日のみの練習と平日公園での友達との練習(サッカー習ってない子も含めた数十人でのゲーム)。中学生に上がるまでの6年間で差がついているのは当たり前です。

どうやって周りに追いつくか追い越すか、毎日毎日考えていたように思います。毎晩深夜にWOWOWでリーガを見て、観戦と練習と試合に関してのサッカーノートを書き、コーチの話は一番前で聞いていました笑。

次第にコーチや監督から努力や成長を認めてもらえるようになり、最終的にはAチームまで上げてもらうことができました。それでもまだまだ下手くそでしたが、努力を正当に評価してもらう(してあげる)ことの重要性を学びました。

小学生の時のコーチからはフットボールの楽しさを、中学生の時の監督・コーチからフットボールの基本努力して成長することの楽しさを学びました。これらは僕の選手としての基盤であると同時に、指導者としての基盤にもなっていると思います。

というかこうやって改めて振り返ってみて、文章に書き起こしてみて気づきました!ブログ書き始めたばかりですが、新しい発見ばかりです!!

自己紹介かなり長くなってしまうので、高校以降の話はまた別で書きます。あと数回の更新は長ったらしい自己紹介(と称しての僕の回想)になりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです!

花田 孝汰

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