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簿記3級の試験内容

みなさま、こんばんは。
日曜日もそろそろ終わりますね。

今回は簿記3級の試験内容を簡単にまとめてみます。

簿記3級の試験は3つの大問で構成されています。
制限時間は60分で70点以上で合格になります。時間が結構タイトな試験になります。

第1問では、仕訳問題が出題されます。15問が出題され、満点は45点です。
ここではできれば2問ミスまでに抑えたいところです。

第2問では、語句記入、補助簿選択、勘定記入が出題されます。
3種類のうち2種類が出題され、満点は20点です。
ここは難しいので半分ぐらい取るイメージで解きます。(勉強法は後日投稿予定です。)

第3問では、決算書作成問題が出題されます。
決算整理後残高試算表作成、貸借対照表・損益計算書作成、精算表作成の3パターンがあります。これらのうち1パターンが出題されて、満点は35点です。
ここはパターンが決まっていますので、解けてくると楽しくなります。😊

受験したり、予想問題集を解いていると時間が厳しめでテンポよく回答を進めていくことがコツですね。

ではまた次回にお会いしましょう!
おやすみなさい💤


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