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4月2日 やっぱり日経はダウ次第か
こんばんは。リバーです。
遅くなってしまいました。。。言い訳は、仕事で眠い。
年度末から年度始は、仕事が非常に忙しいですね。気分も体調も崩しそうなくらいです。でも!頑張っていきましょう。
今日の日経平均
出典:Kabutan
ダウCFDが下げた影響を受けて、日経も下げる展開となりました。
節目であった18,000円は一時は割ったものの、なんとか死守。
値上がり銘柄数3, 値下がり銘柄数222,売買代金2兆7,200億円と、かなりネガティブな印象です。
いよいよ東京の番か。
本日以下のような記事が配信されていました。
あまり考えたくないことですが、東京ロックダウンのX DAYが天皇陛下へ報告を行ったのかもしれません。
ジム・ロジャース氏の展望
今後数年は「自分の人生で最悪の弱気相場」として、極端な悲観論の後の相場反発はしばらく続くかもしれないが、さらなる総崩れが差し迫っていると予想。新型コロナウイルス感染拡大による経済的打撃と高い債務水準、低金利の三重苦が理由で、金利が上昇すれば痛手になると話しました。
2番底は近い。その後は、政策次第。
私の想定しているシナリオは、4月中旬頃にアメリカが感染のピークを迎え、想像を超える感染者数と死者数に市場が驚いている最中、4〜5月に東京がロックダウンし、悪夢が再び訪れ、2番底をつけます。
その後は、一定程度反発をするが、ジム・ロジャース氏が言うように、経済的打撃と高い債務水準、低金利の三重苦により、市場は総悲観が続きます。
そんな中、政府の政策が、その後1〜3年の日経平均のレンジを決めてしまいます。
具体的には、消費税の減税など、国民の可処分所得を上げ、企業の設備投資の額を増やし、内需を活発化させることができる効果的な政策が出てくれば、コロナショックは、上昇相場の大きなリッセッションという扱いとなるでしょう。
しかし、そのような効果的な政策が出てこなければ、リーマンショック後の日本経済のような長期低迷相場が訪れてしまうでしょう。
明日の日経平均
現在(22:50)ダウは21,233.44ドル(▲698.57ドル)ですが、どの程度下げ幅を広げるかが、明日の日経平均にとっては重要な点となってくると考えます。
場合によっては、1,000円下の17,000円も十分にあり得る事を想定しておいた方が良いでしょう。
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