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3月31日 2番底へ。Wボトム形成を待つ。

こんばんは。リバーです。

志村けんさんの訃報はまさかでした。

17日〜30日とたった14日でヒト1人が死ぬ。なんと恐ろしいウイルスだ。

小さい頃は、バカ殿様やドリフの一員として、笑顔を与えてくれた志村けんさんのご冥福をお祈りします。

今日の日経平均

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出典:Kabutan

やはり予想通り、寄りから安く始まったが、志村けんさんの訃報の速報が報じられた途端、売り圧力が強まりました。

しかし、想像以上に底は固く、引けでは19,000円を死守しました。

原油価格、下値を割った。

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出典:トレーディングビュー

遂に、原油価格が20ドルと19ドル台へ進行しました。

この前の暴落時には、原油が下がっていましたし、要注意です。

昨日もお話ししましたが、サウジは4月から増産すると表明しており、これ以上に価格を下げる可能性があります。

しかし、サウジにしても、ロシアにしても、原油に依存した経済である以上、原油価格が下落すればするほど、経済は悪化することが予想されますし、ロシアは原油30ドルが2020年の赤字になるかならないかの転換点であると報道されていました。

そのため、遅からず年内には原油価格を30ドル付近へ持ち上げるために行動が起されると考えられます。

従って、非常に良い仕込み場であり、原油CFD,原油ブルETF,原油価格連動型ETF,ロイヤルダッチシェルなどの原油関係の現物株を分散して買っておくと良いと考えます。

本先週に日経ブルETFが連日ストップ高しておりましたし、次のストップ高ETFになれば良いですね。

日経平均VIが再上昇開始

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出典:楽天証券
日経平均VIが本日再上昇を開始しました。

前の大暴落の時の水準まで再度上昇していることを考えると、少し注意をしておくべきであると考えます。

明日の日経平均

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出典:楽天証券
トレンドはやはり下降トレンドであり、上昇時に開けた窓を埋めに行きながら、Wボトムを形成するでしょう。

RSIも高値付近を推移しており、今が短期的な天井である事を示しています。

私は、具体的な理由は無いですが、17,000〜18,000円の大陽線付近である17,000円台まで下がると思っています。

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