🔰　これからの米国株

こんにちは、ホットです。

今週も経過報告と、現在の目まぐるしい世の中の中で今後の米国株についてのお話をしたいと思います。

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初心者の本気で稼ぎたい株式投資｜ホットリバー｜note

経過報告

保有銘柄

CVX（シェブロン）

DIS（ウォルト・ディズニー）

JPM（JPモルガン・チェース）

KO（コカ・コーラ）

MSFT（マイクロソフト）

WMT（ウォルマート）

AVGO（ブロードコム）

VZ（ベライゾン・コミュニケーションズ）

現在の評価損益額は▲13,666円。投資額は20万円ちょっとなので、安定した損益といったところでしょうか。

安定のMSFT（マイクロソフト）

中でも注目したいのはマイクロソフトですね。

コロナ禍以前の最高額を6月には突破し、そのまま右肩上がりのチャートを描いています。長期的に見てもとても綺麗なチャートなので安心感もあります。

私の保有している銘柄でも＋20%と最も引っ張ってくれている銘柄でもあるので、特に注目しています。またロイター通信によると、ワーナー・ブラザーズのゲーム製作について関心を寄せているようで、買収の話が出ているとのことです。

この会社はモータルコンバットなどの人気ゲームを排出している会社でもあるので、ゲーム好きな私としてはとても気になるニュースです（笑）

ここから魅せるWMT（ウォルマート）

また、最近までウォルマートは私の保有銘柄の中で最もマイナスを出していたのですが、7月から一転

最高値と同水準にまで上がりました。

ニュース的に見ても、アマゾンに対抗する有料会員制度を導入したり、医療保険事業に参入したりと活動的でもあります。ボリンジャーバンドは大きく広がり、上向きですし、RSIも同じく上向きを示していました。

有料会員になれば当日配達やセール品の優先購入などができるそうなので、コロナが再び拡大しつつありますが、その中でも注目される銘柄かもしれません。

今後も期待できる銘柄です。

密かな期待のVZ（ベライゾン・コミュニケージョンズ）

以前の記事でも紹介した総合通信サービスの会社です。

現在は天井が重く横ばいの相場となっていますが、密かに期待している銘柄ではあります。今のところ通信系の会社で期待できるのはここかなと思っています。

その理由としては、

・他の通信会社が弱いイメージ。AT＆Tは営業利益が苦しく、SprintはSBGが売却したことによる不安要素が強い。T mobileは単純に弱いかなあというイメージ。

・ベライゾンはシェアが40%あるため、ある程度安定している。そのため競争がなくなってAT＆Tなどの大手と共に競争相手がいなくなり寡占化が進む。

寡占化が進めば株価が上がると予想していますので、現在チャートは下向きですがもう少し下がった段階で購入はありかと思います。

5G関連の銘柄ですので、話題が尽きることはありません。短期的にもおすすめです。

今後の米国株について

トランプ政権が退陣となれば今までの超上昇トレンドは弱くなっることをリバーも記事で何回か書いていますが、Bloombergによるとヘッジファンド運用会社のブリッジウォーター・アソシエーツが今までの流れが反転し、「失われた10年」になりかねないと警告しています。

以前の大統領選のように土壇場でトランプ氏が勝利すれば株価の上昇は当然期待できますが、現状は厳しいようにも思えます。

なので今後の投資先をどうするのかは考えないといけないことですが、私は逆に安くなったところを買い増しする方針です。リバーも同意見です。

米国株に関しては長期保有を目的としていますので、長期の目線で見たときには良い結果になっているはずです。

しかし、今後は経営破綻する会社も増えてきますので銘柄選びは慎重ししなければなりませんね。