次男1歳3か月 できる
最近次男の出来る感がすごい。
長男の同じ頃よりもそれがすごい。
ふたりともまわりをよく見ているし、
真似をするのがとても得意だ。
加えて、次男は 同等に出来る と思い込んでいるようにみえる。
長男用の食事用チェアは、赤ちゃんのガードを外しているのだけど、
そちらにばかり乗りたがる。
というかよじ登っている。
例えば靴下をはくという動作。
あたかも当たり前のように、ひとつずつ自分で自分の足にはかせようとするけど、
出来なくてわめく。
次男にとって、長男のその時期よりも、
刺激を受ける相手が間近にいて、
影響を受けているのだとしたら、
それだけで彼の世界は少し、広がっている。
長男の遊んでいるプラレール、
面白そうだとぶんどりにいく。
こんな風にして、家族が増えることによって、
自分におおきな刺激を与える人が、
いろんな考えをする人がいるってことが、
世界が広いってことが、
彼の中で少し意味があることになるのなら、
兄弟がいてよかったな、と思う。
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