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3/18 喜業家つぼのヘルスケアNews

ご機嫌様です。喜業家つぼです。noteで定額マガジンの審査を受けておりましたが、無事に合格しましたので、本日から定額マガジンにさせて頂いています。といっても、9割ぐらい無料で読むことが出来て、今まで通りのニュース紹介させて頂きます。残りの10%が有料部分でそちらでは、ニュースに出てきた会社やサービスの紹介をします。月額100円ですが、日額5円以下なのでもしよかったら寄附として申込して頂けると嬉しいです。

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1)スマートハウスのヘルスケア効果

Beyond Healthは、「健康で幸福な人生100年時代を可能にする」社会の実現に向けたビジョン「空間×ヘルスケア 2030」を提案し、それを具現化するためのプロジェクト「ビジョナリー・フラッグ・プロジェクト(VFP)」を進めている(関連記事:目指すは「空間×ヘルスケア」の社会実装)。

2)にいがたヘルスケアフォーラム

新潟で地域に寄り添い日々課題解決に取り組む医療者とヘルスケアICTソリューション開発の最前線ベンチャー企業経営者とのコラボレーション対談企画「にいがたヘルスケア ベンチャーフォーラム - 閃きは現場にあり!課題から考えるヘルスケアビジネス -」が3月18日から20日までの3日間、参加無料でオンライン開催される。

※登場会社のリストは下記

3)マクニカ、クラウド型介護用見守りサービス「AttentiveConnect」とオムロン ヘルスケア

介護施設では居住者の血圧を毎日測定することが義務化されているが、データの記録作業は、介護記録システムを導入している施設においても一旦紙にメモ書きされ、居住者全員の計測が完了した後、事務所でシステムに手動で入力されるケースがほとんどで、転記ミスや業務効率の悪さが課題となっている。半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス/ソリューション・プロバイダーの株式会社マクニカは、介護用バイタルデータ記録のデジタル化に向け、まず、オムロン ヘルスケア株式会社の通信機能付き上腕式血圧計で測定した血圧データを、マクニカが開発・提供する見守りサービス「AttentiveConnect(以下、AC)」にBluetooth経由で自動取得する機能を追加することを発表した。

4)バーチャル化による患者デザイン

バーチャル化と患者中心のデザイン:テクノロジーと臨床試験の未来このブログは、メディデータのeCOAとモバイルヘルスのサイエンスリードであるPaul O'Donohoeが執筆しました。臨床試験における eCOA およびモバイルヘルスに関するメディデータの科学的専門知識の開発を担当しています。また、eCOA を使用した試験における業界および規制上のベストプラクティスの実施について、社内チームと顧客のサポートをしています。

5)青森 遠隔手術

2021年2月21日から3月1日にかけて、青森県で遠隔手術の実証実験が行われた。弘前大学医学部附属病院とむつ総合病院(青森県むつ市)を商用の高速通信回線で接続し、国産の手術支援ロボットを遠隔操作。操作性や通信・情報処理による遅延の状況などを検証した。遠隔手術の社会実装に向けた取り組みがいよいよ本格的に動き出した。

6)Amazonケア 全米へ

米アマゾン・コムは17日、社内向けに行ってきたオンライン診療サービス「アマゾンケア」を今夏から全米の一般企業にも提供すると発表した。ビデオ通話で手軽に受診できるのが特長で、職場の福利厚生として積極利用を呼び掛けている。 アマゾンケアは2019年、本社のあるワシントン州内限定で従業員と家族向けに始めた。ビデオ通話のほか、医療専門家を患者の自宅に派遣したり、処方箋を届けたりする対面サービスも行ってきた。 これらの取り組みが社内で好評だったことから、このほど同州内の他企業も同じサービスを利用できるようにしたほか、オンライン診療を夏から全米に拡大することを決定。対面サービスも順次、首都ワシントンなどに広げていくという。

7)メドレーのオンライン診療

メドレーは沖縄県与那国町の全島民約1700人を対象にスマートフォンのアプリを使った診療の実証事業を昨年12月から始めた。「CLINICS(クリニクス)」のスマホアプリを活用。同町と唯一の医療機関である与那国町診療所、沖縄セルラー電話(JQ上場)が協力して2021年2月末まで実施した。

8)フィリップスジャパンのスリープテック

フィリップス・ジャパンは、 World Sleep Dayに合わせ2017年から全世界で行っている睡眠に関する調査を今年も実施しました。調査結果を踏まえ新型コロナウイルス感染症拡大による睡眠の影響について、IT/IoTの活用したスリープテックをご紹介いたします。

9)アイン薬局と日本郵便

アインホールディングスと日本郵便は3月16日、アイングループの東京都葛飾区内の調剤薬局において、日本郵便が提供する配送サービス「ゆうパック」により、処方せん医薬品を当日配送する実証実験を開始した。

10)COVID-19 AIの倫理問題

医療AIで新型コロナウイルスに立ち向かう最新テクノロジー(過去記事参照)は日々更新され、人類の英知が結集している。一方、ケンブリッジ大学拠点の研究機関 Leverhulme Centre for the Future of Intelligence(CFI)の専門家らは、拙速なAIアプローチの倫理的な課題に警鐘を鳴らす。CFIのニュースリリースでは、同研究所からBritish Medical Journalに新たに発表された2篇の論文を紹介している。

11)音声解析COVID-19 AI

オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学の研究チームは、スマートフォンベースの音声スクリーニングにより、COVID-19を検出するAIシステムの開発に取り組んでいる。

12)ケアプランAI ウェルモの新サービス

介護事業者向けITサービスを手掛けるウェルモ(東京都千代田区)は17日、ケアプラン作成を支援するAIエンジン「ミルモぷらん」の発売を開始した。2021年度介護報酬改定では、AIを含むICTの活用などを要件として居宅介護支援の基本報酬に適用される「逓減制」のラインが45件に緩和されるなど、国の期待も高い。同日のオンライン会見で福島成典COOは「地域包括ケアシステムDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現を目指す」と意気込みを語った。【吉木ちひろ】

13)看護 コロナに従事し給与減る


14)宇都宮アクセレーター ヘルスケア企業3社


②株式会社IchiGoo※自治医発ベンチャー
片足麻痺の方でも乗れる自転車「パラサイクル」の開発
⑥株式会社ハコニワ・ファーム
栃木発の農福連携事業、1個300円のブランド卵で障がい者の就労支援
⑦DeepEyeVision株式会社※自治医発ベンチャー
AI(ディープラーニング)を用いた眼科画像診断支援サービス

登場した会社・サービス

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