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3/26 喜業家つぼのヘルスケアNews
ご機嫌様です。喜んで起業、喜業家つぼです。
気になったので、1番目に取り上げさせて頂きました。「医療AI戦国時代」のニュースです。2016年、5年前に医療AIを言っていた時は、バカにされて、子会社を設立した時はムダ金扱いを言われてきていたので、戦国時代と言われるぐらい時代になったことに、少し感情が入ります。
もう一つ感情が入るニュースとしては、13番目に取り上げさせて頂いた電子カルテと画像クラウドの連携のニュースです。ニュースの主人公は、株式会社クリプラの鐘江社長です。当時、お互いに勤め人だった、鐘江さんと一緒に書籍を出版する企画で、出版社巡りをさせて頂きました。ディスカヴァー・トゥエンティワンさんで、エクセレントホスピタルとして2011年に出版させて頂きました。こちらも、重版を何度かするぐらい売れたのですが、出版前は、絶対に売れないという評価で、悔しい想いをしていました。
ちょっと26日はいろいろ思い出して感情が入るニュースが多かったです。
1)医療AI戦国時代
医療向け人工知能(AI)の競争が熱を帯びてきた。富士フイルムやオリンパスなどの医療機器メーカーに加え、NECや富士通などのシステム会社も開発に力を入れる。医療情報サイトのエムスリーも参入した。医療機器の分野ではメーカーの再編・集約が進んでいるが、医療AIは有望な市場になると判断。文字通り「戦国時代」の様相を強めている。
2)看護師 メンタル不調
病院などで新型コロナ感染者の対応に当たる看護師のうち、ストレスを感じたり生理が止まったりするなど心身に変調を感じている人が約56%に上ることが25日、日本医労連の傘下労働組合の調査で分かった。「仕事を辞めたいと思うことがある」との回答も約51%を占めた。調査は1~2月に行われ、コロナ病棟に勤務する計230人が回答した。
3)高校生なりたい職業ランキング
女子高生・男子高生に共通して、「人の役に立ちたい」という声が多かったのが印象的。仕事を通じて社会貢献をしたい、という気持ちを持っている人が多いことがわかった。
4)大日本印刷とFiNC Technologies
予防ヘルスケア×AI(人工知能)技術に特化したヘルステックベンチャーの株式会社FiNC Technologies(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:南野充則、以下「当社」)と、大日本印刷株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北島義斉、以下「DNP」)は、ヘルスケア領域での連携を強化し、共同で情報銀行事業構築を立ち上げます。今回、情報銀行事業の推進にあたりDNPは、当社が実施した第三者割当増資の一部を引き受け、資本業務提携を行います。
両社は、今後さらに社会的ニーズが高まるヘルスケア領域において両社の強みを掛け合わせ、新規事業の開発や販売連携などを進めていきます。
5)日立とSOPHiA GENETICSが協業
(株)日立製作所(以下,日立)と,ゲノム分析プラットフォームを提供するヘルステック企業であるSOPHiA GENETICS SA(以下,SOPHiA社)は,医療機関や医薬品・バイオ医薬品企業などへ,ゲノムや画像などの医療データを活用したサービスのグローバル展開に関する長期的な協業に合意した。日立のデジタルヘルスケアソリューションとSOPHiA社の「SOPHiA DDMプラットフォーム」をグローバルに提供するとともに,両社で研究開発を行い,データに基づく個別化・精密医療を推進する。
6)総務省「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」
株式会社エイビット(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:檜山 竹生)は、総務省の「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」において、特定非営利活動法人滋賀県医療情報連携ネットワーク協議会を請負者とするコンソーシアムに対して、ローカル5G装置「AU-500」ならびにオプションアンテナ「AU-900」を提供しました。
7)エッジAIで車いすを遠隔運転
NTTドコモが中心となって手掛けているさまざまな5Gの取り組みのデモンストレーションがなされていたのですが、その中でもこのイベントで初めて披露されたのが「対話型AI自動運転車いす」になります。これは、同社と久留米工業大学が開発した「対話型AI自動運転車いすパートナーモビリティ」に、NTTドコモの5G技術を取り入れたものです。
8)アフリカ 救急医療 社会起業
――ERAは、「ResQ」と呼ばれるシステムを通じ、有事の際に迅速で安全な救急医療を提供するビジネスだとお聞きしました。
フォラケさん そのとおりです。サブスクリプションに参加している会員に緊急事態が生じた時、電話やSMSでERAに連絡をとれば、即座に専門的なトレーニングを積んだ医療スタッフが駆けつけ、10分以内に現場での医療ケアを行いますし、高度な治療が必要であれば適切な病院に搬送します。
9)オムロン イギリスで遠隔医療スタート
オムロンは4月中にも英国で高血圧症患者を対象とした新たな遠隔医療サービスを始める。患者らが自宅で測定した血圧値がオンラインで病院のデータベースに収納され、基礎疾患などの情報と合わせて投与する薬を提案する仕組み。米国やシンガポールでは既に遠隔診療サービスを展開しており、今後5年内に遠隔医療関連で全世界で100万人の利用を目指す。
10)日本の睡眠時間・満足度最下位 スリープテック
『世界睡眠の日(ワールド・スリープ・デー)』は、健康的な睡眠の重要性と睡眠が抱える問題に目を向けるために、世界睡眠協会(World Sleep Society)によって制定された。毎年春分の1週間前の金曜日と決められており、今年は3月19日金曜日だった。
2021年のスローガンは「Regular Sleep, Healthy Future(規則正しい睡眠で、健康な未来へ)」とされ、「健康のためには規則正しい睡眠が重要である」という意味が込められている。
フィリップスは、ヘルステックカンパニーとして健康に重点を置いており、正しい食事と運動に加え、よく眠ることが健康的な生活に重要であると考えている。
「世界睡眠の日」に合わせて2017年から全世界で行っている睡眠に関する調査を今年も実施した。今回は特に、新型コロナウィルス感染症拡大の影響が世界の人々の睡眠にどのような影響を与えたのか、にフォーカスを当てた調査となっている。
11)ラインドクター 個人情報問題
12)オンライン診療科 4割提出 3割絶対提出しない
13)電子カルテと画像クラウドの連携
株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)の連結子会社である、株式会社クリプラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:鐘江 康一郎、以下「クリプラ」)が提供するクラウド電子カルテ『CLIPLA(クリプラ)』は、日本サード・パーティ株式会社(以下「JTP」)が提供する医用画像クラウドサービス『Tricefy(トライスファイ)』※との連携を3月25日(木)より開始します。現在、『Tricefy』は、GEヘルスケア・ジャパン株式会社(以下「GEヘルスケア」)が提供する産婦人科向け超音波画像診断装置『Voluson™(ボルソン)』シリーズと連携しており、既に最新のシステムに組み込まれています。産婦人科領域において、超音波画像診断装置から電子カルテまでの情報共有がシームレスになることで、現場を支える医師のワークフローの効率化や、患者さんへの情報共有の簡便化を図り、更なる安心・安全な医療の実現を目指します
鐘江さんと一緒に創った書籍「エクセレントホスピタル」も紹介♪
14)体温計をスマホで管理
オムロン ヘルスケアは、検温結果をスマートフォンのアプリで管理することができる、音波通信機能搭載の体温計「オムロン 音波通信体温計 MC-6800B(以下MC-6800B)」を2021年3月25日に発売します。
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