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【看護⑨News】早出出勤の残業代支払い指導、いろいろな訪問看護ステーションなどなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

いろいろな訪問看護ステーションがあることは知っていましたが、ペットロボットと一緒に同行訪問を売りにしている訪問看護ステーションまであることは知りませんでした。

また、早出出勤の残業代支払いに関してはツイッターでもつぶやいたところ15万以上のインプレッション! 注目度が高かったです。


1)看護助手のわいせつ行為

わいせつ目的で女子中学生を車で連れ回したとして、長崎市の40歳の看護助手の男がわいせつ誘拐の容疑で29日、逮捕されました。

逮捕されたのは長崎市に住む40歳の看護助手です。

2)NPの制度化なるか?

内閣府の規制改革推進会議の医療・介護・感染症対策ワーキング・グループは11月28日、新たな看護の公的資格としてのナース・プラクティショナー(仮称、以下NP)制度に関するヒアリングを実施し、日本看護協会などから、NPの資格制度化を求める声が上がった。WGは非公開で行われ、終了後に事務局が経過を説明した(資料は、内閣府ホームページ)。

3)看護師はどれぐらい稼げるのか?

 病院の看護師は30歳で額面500万円ほどが相場だが、これは夜勤手当分が多く、ハードワークである。35歳で「師長」になって手取り500万円(額面650万)くらいが出世頭となる。薬剤師のほうは、夜勤が少ない分、6年制の学部を卒業している割に、給料は安めである。

4)臨床看護のeラーニング

医師・看護師向けの出版教育事業を手がける株式会社メディカ出版(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:長谷川 翔)は、臨床看護のeラーニング『CandY Link(キャンディリンク)』の新コース「講義動画EXコース」を2022年11月にリリースしました。

5)早出出勤の残業代支払い指導

これを受け病院側が対象者392人の勤務時間などを調べた結果、去年7月から今年4月までの間に、看護師や医療技術者ら224人の残業代、計約8500万円を支払っていなかったことがわかりました。  病院によりますと、出勤前に業務の準備をする「早出残業」などを労働時間として記録していなかったということです。

6)いろいろな訪問看護ステーション

いよいよ2022年も残りわずか!2022年、どんな一年だったでしょうか?1年を振り返り、来年はどんな挑戦をしようか、と考え始める時期ですね🤔
そんな時期にピッタリの、志をもった素敵な訪問看護ステーションをご紹介する2週間をご用意しました。年末を迎える前に、各ステーションの熱量に触れて、今後を考える参考にしてみてください🎵
オンライン実施ですので、皆さんは画像なし&お耳だけの参加でOK!ご飯食べながら、移動しながら、是非ご参加ください 🙌

7)准看護学校再編

広島県の福山市医師会は、同医師会看護専門学校(三吉町南)の准看護科の入学生の受け入れを2023年4月を最後に停止し、25年3月に同科を廃止する。受験者数の減少や医療の高度化を踏まえた学科再編の一環。

8)花が語る看護のお話

https://www.asahi.com/and/article/20221201/423351345/

読者のみなさまから寄せられたエピソードの中から、毎週ひとつの「物語」を、フラワーアーティストの東信さんが花束で表現する連載です。あなたの「物語」も、世界でひとつだけの花束にしませんか? 

9)看護学校で学ぶ難病患者の特別講義

難病の「ALS」を患う女性が金沢市の看護専門学校で特別講義を行い、「わずかなサインを見逃さず看護にあたることが大切だ」などと思いを伝えました。

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