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ソフトバンクの遠隔医療一気通貫など

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼのヘルスケアニュース

1)ソフトバンクの遠隔医療一気通貫

ソフトバンクは自治体や企業向けの医療関連サービスアプリを通じ、一般用医薬品(市販薬)の全国宅配を始める。最短で注文の翌日に届ける。同アプリでは専属の医師に24時間健康相談でき、6月からはオンライン診療にも対応。様々なサービスを一括で提供し、住民への健康支援策に悩む自治体などの需要を獲得する。

2)ドミニカ共和国の遠隔医療

カリブ海に浮かぶ小国・ドミニカ共和国に住み、中南米の新興国を舞台に貿易事業を展開する風間真治さんが、学校の授業から個人レッスン、テレワーク、医療業務と、コロナ禍で進んだ様々なオンライン化の現状をレポートします。

3)医療×VR学

VR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY( https://styly.cc )」を提供する株式会社Psychic VR Lab(本社:東京都新宿区 代表取締役:山口征浩)は、株式会社BiPSEEと高知県 3 大学とともに、高知大学医学部に研究開発組織「医療×VR」学を設立いたしました。

4)欧米のフェムテック

女性の心身の健康課題をテクノロジーで解決しようと誕生した「フェムテック(Femtech)」。日本では最近認知され始めたが、欧米では「未開拓の巨大市場」として企業の投資が相次ぎ、世界市場は2025年までに5兆円規模に拡大する見通しだ。なぜここまで注目されているのか。米シリコンバレーに拠点を置き、欧米のフェムテック事情に詳しいデロイトトーマツベンチャーサポートのセントジョン美樹マネジャーに聞いた。【聞き手・毎日新聞経済部/本橋敦子】

5)糖尿病向け台湾アプリ

糖尿病を患う人が増えている。厚生労働省の2017年の「患者調査」によると、病院に入院または通院している糖尿病患者数は328万9000人で、前回調査(2014年)から12万3000人増えて過去最多となった。2008年調査の237万1000人から3回連続で増加、9年で91万人増え、なんと1.4倍に急増していることになる。

6)突然の視野狭窄のリスク

突然の視野狭窄など、前ぶれもなく視力に問題が生じた場合について、有名な眼科医のアレクサンドル・ミャスニコフ氏は「ロシア1」テレビに出演した中で、すぐ医者の診断をあおぐべきだと警鐘を鳴らしている。

7)緑内障のリスク

再検査項目は眼科とあり、いったい何に引っかかったのか見当が付かず……。健康診断成績表を急いで見てみると眼底検査がD(受診推奨)となっていました。ほかは変わらずオールA判定にホッとしつつ、早速、近所の眼科クリニックへ再検査に行くことにしました。

8)白内障リスク

加齢により、誰にでも起こる可能性のある白内障。緊急性の高い疾患ではないが、「見えにくさ」が日常生活に与える影響は大きい。近年では、視力の低下と認知機能の関係を指摘する研究報告もあり、注目されている。

9)興和株式会社が医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」導入

株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎 以下、リーバー)は、興和株式会社(所在地:愛知県名古屋市)との間で医療相談アプリ「LEBER(リーバー )」の利用契約を締結しました。興和株式会社の従業員及びその家族に対して、医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」が福利厚生として提供されます。

10)コロナ渦紙おむつしながらの看護

新型コロナウイルス感染拡大による医療逼迫(ひっぱく)を踏まえた長崎県の「医療危機事態宣言」が発令されている中、県看護協会には、感染リスクを伴う過酷な現場に置かれた看護師たちから、心身の疲労や周囲の無 ...
全身を覆う防護服の着脱は難しく、時間がかかる。40代の女性看護師は、着たまま4時間過ごせるよう水分摂取を控え、万一に備えて紙おむつを着用している。「精神的にも肉体的にもきついが、誰かがやらなければならない。覚悟して働いていることを知ってほしい」と訴えた。

11)家庭内コロナ渦看護の方法

石川県内では、新型コロナの感染者が現在578人いる。そのうち自宅療養が95人、今後の対応について保健所の判断を待つ自宅待機中の人が62人。
あわせて157人の患者が今、自宅で過ごしていることになる。(5月19日時点の療養状況)

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