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気になる眼とかフェムテックとか

ごきげんさまです。喜業家つぼたです。

喜業家つぼのヘルスケアニュース、よろしくお願いいたします。

1)HIV予防法とオンライン診療

GENXYでは何度も紹介している新しいHIV予防法「PrEP」去年〜今年にかけて使用するゲイ・バイが増えてきた。

2)岡山のコロナ事情

岡山県では、直近1週間における人口10万人当たりの新規感染者数は東京都よりも多い57.99人で、全国で4位となりました。このように感染者が急増すると「予測」して対応している病院がありました。

3)自宅療養と訪問・オンライン診療

この1年数か月間における新型コロナウィルス感染症の拡大で、普段なら病院通いをするところ、そうぜすに自宅にて療養する人が増えました。しかし一方では、高齢者や持病のある人が、自宅療養中に容体が急変して、死亡に至るケースがあったことは記憶にも新しいでしょう。

4)デジタルワークと眼の健康

放置NG!コロナ禍でリモートワークが中心になり、モニターを見続ける時間が増えたことで、目の疲れに悩まされている人が急増中!つらい目の疲れ、どうしたら改善する? そのコツを眼科医の井上佐智子先生がアドバイス!

5)隠れドライアイによる睡眠障害

新型コロナで環境が一変する中、眼科医に駆け込む患者も増えているようだ。中でも問題なのが、目の不調を感じない「隠れドライアイ」だ。いつの間にか「睡眠障害」「うつ症状の悪化」などにつながっている危険もあるという。健康ジャーナリスト結城未来が慶應義塾大学医学部特任准教授で、おおたけ眼科つきみ野医院(神奈川県大和市)の綾木雅彦院長にコロナ禍で急増する新たな症状の正体について聞いた。

6)ネットで乱視スクリーニング

国民保険サービスによると、乱視とは通常丸いはずの目がラグビーボールのような形をしており、角膜や水晶体のゆがみにより目に入る光が複数の場所に集まってしまうために物が二重に見える状態だという。
その結果、乱視のある人は視力障害、頭痛、眼精疲労などの症状に苦しめられるが、自分が乱視だと気付くのにはなかなか時間がかかる。だが、乱視は眼鏡やコンタクトレンズで簡単に矯正できるため、自分がどんな状況におかれているのか知ることはとても重要なことなのだ。

7)野菜摂取量ベジメーターで測定

この装置は、野菜の摂取量を測定できるその名も「ベジメータ」。

8)正しい目薬の差し方

疲れ目やドライアイ、花粉症による目のかゆみ…これらの対処法として日常的に目薬を使う人は少なくないでしょう。しかし正しい使用方法を知らなければ、効果は半減してしまいます。「ただ目に差せばいいんでしょ?」と侮ってはいけません。ここでは年間2000件もの眼科手術を行うスゴ腕ドクター・佐藤香氏が「間違った目薬の使い方TOP3」を解説します。たとえば、こんな使い方はしていませんか。
目薬は基本的に1滴だけで十分な効果が現れます。そのため、多く差しただけ目から溢れてしまい、ただもったいないだけで全然意味がないのですね。

9)シーズン眼鏡が効果的

パソコンやエアコン、コンタクトレンズの使用による目の乾燥や、加齢などによって、涙の量が減ったり成分バランスが崩れたりすることで起こるドライアイ。治療法や花粉症との関わりについて、杏林大学医学部付属病院(東京都三鷹市)の山田昌和教授に聞いた。

10)フェムテック妊活支援

女性の抱える健康問題をテクノロジーで解決するフェムテックを活用して不妊治療や妊活に関わる課題の解決を目指すため、自民党は議員連盟での議論を始めました。

11)フェムテック最前線

「女性の社会進出」が叫ばれて久しい日本。しかし世界ジェンダー平等ランキングでは毎年下位に沈み、うまくいっているとは言いがたい。実際、記者(28)は女性特有の体の変化に対応しきれず、仕事との両立に悩むことがしばしばだ。男女格差の是正を急ぐ欧米では、こうした女性の健康に関わる問題をテクノロジーで解決する「フェムテック(Femtech)」が急成長を遂げているという。どういうことか取材した。【毎日新聞経済部・本橋敦子】

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