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3/17 喜業家つぼのヘルスケアNews

ごきげんさまです。喜んで起業、喜業家つぼたです。
4番目に取り上げさせて頂きましたが、本日厚生労働省のヘルスケアベンチャーサポート施設MEDISOによるウェビナーが開催されました。事前に申込をしていたので、参加する気まんまんでパソコンの前に座ったのですが、ウェビナーアクセス先の連絡がこない。。再度登録しても、登録受け付けましたってだけで、アクセスできない。。。
ウェビナーでこのようなことになるのって実は初めてで、オンライン診療が普及していくのに伴ってオンラインムンテラとかオンライン退院指導が増えてくることが予想されますが、遠方の家族が参加することが出来なかった等のことが起きることが予想されるので、連絡先のセカンドラインの確立とマネジメントの大切さを考えるきっかけになりました。

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オンラインサークル喜業義塾

1)現場からの介護ロボット

ザ・ハーモニー(福岡県飯塚市)は介護施設を運営しながら、「会話」を通じて認知症の進行を遅らせるロボット「コモモン」を開発する異色ベンチャーだ。介護の現場を起点に設計を進め、認知症の人に真に寄り添えるロボットを生み出そうとしている。

2)脳卒中急性期の遠隔医療支援で予後改善

脳卒中で病院に救急搬送されたものの、専門医が非番だという――。そのような状況はあってほしくないものだ。しかしこれからは、そのようなケースに遭遇することを心配する必要がなくなっていくのかもしれない。「テレストローク」という遠隔救急医療支援システムによって、脳卒中患者の予後が改善している状況が、「JAMA Neurology」に3月1日掲載された。

3)遠隔白内障診断 OUI.INC

慶応大医学部の清水映輔医師はパソコン画面に映し出された目の拡大映像を指さした。「黄色く濁ってますね。白内障の恐れがあります」。映像は遠く離れたアフリカのコンゴ(旧ザイール)から送られてきた。

4)厚労省 医療系ベンチャー向けセミナー

医療系ベンチャーの米国進出のために ~「誕生」から「成人」までの基本ノウハウ~ グローバル化が急速に進展する中、海外市場の可能性や投資規模の大きさから医療系ベンチャー企業の海外展開の必要性が叫ばれています。そのような背景から、今回はスミス・ガンブレル・ラッセル(SGR)法律事務所 パートナー弁護士の小島清顕氏をお迎えし、医療系ベンチャーの米国進出に向けて一歩踏み出すために知っておくべき事項、米国のベンチャー環境から法人設立、FDA規制の克服、企業との共同研究や製品の実用化に至るまでの流れをご紹介いたします。特に米国進出を検討している医療系ベンチャー企業の皆様、是非ご参加ください。

5)ヘルスケア物流拠点

三井倉庫は3月16日、JR貨物 東京貨物ターミナル駅構内の物流施設「東京レールゲートWEST」内に、ヘルスケア事業の専用物流拠点「関東P&Mセンター 平和島倉庫」を開設すると発表した。

6)東京ドクターズ オンライン診療特集

お医者さん情報サイト『東京ドクターズ』を運営する、株式会社アートブルー(本社:東京都渋谷区、代表:青山隆行)はこの度、オンライン診療に対応しているクリニックを一括検索できる機能を実装致しました。

7)口臭チェック歯ブラシ

株式会社NOVENINE(所在地:大阪府大阪市)は、3月16日(火)よりクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて、口臭が測れるスマート歯ブラシ「NOVENINE SMASH」の先行予約販売を開始しました。口臭が測れるだけでなく、専用アプリでは、歯科医師らによるオンライン相談やお口の状態をチェックする「NOVENINE CARE」という手厚いサービスを受けることができます。

8)エンタメ×検査 

健康相談サービスやオンライン診察アプリ等の開発・運用を行う株式会社MASAI Medical(代表取締役:梅原淳、本社所在地:大阪府大阪市、以下、MASAI Medical)は、一般社団法人日本イベントエンターテインメント協会を通じ、AIさんの「20周年記念TOUR “IT’S ALL ME”」にPCR検査・抗原検査を無償提供しました。

9)看護師の持続可能な働き方

10)看護 熊澤曜子

『【看護学校時代の同級生】久しぶりに岐阜弁バリバリで話したら楽し過ぎました』とのタイトルで、看護学校時代の同級生と岐阜弁でのトークを繰り広げました。同級生の女性は現在、お子さんがいて、公認心理師の免許をとるために勉強しているといい、やはり動画でも一般人とは思えない美人ぶりです。熊田は上京してアイドルになるため半年で学校を辞めてしまいましたが、同級生は今でも地元の岐阜で看護師として働いているようですね」

11)医療AI 開発連携

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下FRONTEO)は、エルピクセル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島原 佑基、鎌田富久、以下エルピクセル)と、認知症診断支援領域の医療AIソフトウェアの開発に向け、共同研究を開始しました。

12)福井県 AIチャットボット コロナワクチン

福井県庁にて、新型コロナワクチン接種に関する住民からの問い合わせに対し、株式会社ObotAI(https://obot-ai.com/)の提供するAIチャットボットによる対応が開始されました。

13)スマートコンタクトレンズ

スマホに続く次世代情報端末として目の前に映像を表示する「スマートグラス」の技術が新たな段階に入ってきた。米モジョ・ビジョンは目に入れるコンタクトレンズ型を開発し、メニコンと実用化を目指す。QDレーザは網膜に映像を直接投影する。高速通信規格「5G」を活用し、製造現場やゲームなど幅広い分野の需要を掘り起こす可能性がある。

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