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【看護⑩News】看護師のボーナスはいくら?、ペイハラで患者逮捕、訪問看護の駐車禁止取り締まりは患者に危険!などなど

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

訪問看護財団の調査結果、訪問看護の駐車禁止取り締まりによる患者さんの危険性に関してのレポート。こちら5月10日に発表。5月31日には規制改革推進会議で、訪問看護の駐車禁止免除関係が円滑にできるようになったことを考えると、ちょうどよいタイミングのレポートだったんでしょうね
すごいなぁ


1)2つの看護学科の使い分け

2つの「看護学科」を擁し、それぞれ特徴のある学びができる【帝京平成大学】|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア (koukouseishinbun.jp)

帝京平成大学には、ヒューマンケア学部(中野キャンパス)と健康医療スポーツ学部(千葉キャンパス※)にそれぞれ看護学科がある。それぞれの学科について紹介しよう。

2)看護協会要望書

https://www.nurse.or.jp/home/assets/20240603_nl01.pdf

3)看護師の一言で激痛から解放

4)看護師のボーナスはいくら?

 2023年の夏、日経メディカル Onlineに登録する看護師会員に向けて「ボーナスに関する意識調査」を行いました。気になるボーナス額や納得度など、コロナ禍だった2022年夏に実施したボーナスに関する調査(参考:第4回 看護師のボーナスはいくら?―2022年夏の支給状況から )との比較を交えながらお伝えします。コロナ禍と比較してボーナスに変化はあったのでしょうか。

5)看護専門学校の4年制化

茨城県立中央看護専門学校 看護の3年課程が4年制化 実習増やし有能人材育成:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

茨城県立中央看護専門学校(笠間市)の看護学科3年課程が2026年度から、修業年限を1年延長し4年制となる。看護師の定着率向上が全国的に課題となる中、実習を重視して有能な人材を育成し、待遇改善も図って離職を防止する狙いだ。 (竹島勇)

6)緊急訪問看護の駐車トラブル事例調査

緊急訪問看護の際にやむを得ず遠方に駐車した結果、患者・利用者に不利益が生じる事例が少なからず発生—訪問看護財団 | GemMed | データが拓く新時代医療 (ghc-j.com)

緊急訪問看護の際、患者宅等に駐車スペースがなく、駐車許可等も得られなかったために、やむを得ず遠方に駐車した結果、患者・利用者に不利益が生じる事例が少なからず発生してまっている—。
警察署に駐車許可申請をしても「訪問診療(医師)なら許可できるが、訪問看護では許可できない」とにべもない対応をとられることもある—。
日本訪問看護財団がこのほど「訪問看護事業における『短時間の駐車が不可避である業務用車両に係る駐車規制の在り方』に関するWebアンケート調査」報告書を公表し、こうした点を明らかにしました(財団サイトはこちら)。

r6_chuushakiseichousa_houkokusho.pdf (jvnf.or.jp)

7)医学系大学院でも診療看護師育成スタート

医師の働き方改革もサポート、全国初、医学系大学院で「診療看護師」育成 名古屋市大 | NIKKEIリスキリング

医師の働き方改革が今春スタートし、看護師など他の医療従事者とのタスクシェアが求められている。4月に名古屋市立大学は、全国で初めて医学教育・研究を主とする医学研究科に診療看護師コースを設置し、診療看護師(NP)養成に乗り出した。NPとは医師と連携して一部診療行為が認められるハイスキルの看護師だが、これまでは主に看護系の大学院で育成されていた。名市大が1月に新設した「医療人連携・育成センター」のセンター長を務める安井孝周教授と、医学研究科とともに診療看護師コースを共同で運営する看護学研究科長の明石惠子教授にNP育成の狙いなどについて聞いた。

8)ペイハラで逮捕

「俺は殺しにいける人間だでな」看護師脅した疑いで岡崎の71歳逮捕:中日新聞Web (chunichi.co.jp)

岡崎署は21日、脅迫の疑いで、岡崎市岡町の無職(71)を逮捕した。
 逮捕容疑では、20日午後3時15分ごろ、自宅を訪れた市内の病院の職員に対し「怒りが収まらんわ。俺は殺しにいける人間だでな」などと話し、職員から伝え聞いた看護師の男性(52)=名古屋市緑区=を脅したとされる。

9)看護学生が防犯を学ぶ時代

益田市で看護学校の新入生が警察官から防犯について学ぶ教室が開かれました。

益田市にある石見高等看護学院で開かれた教室には、新入生およそ30人が参加しました。
はじめに新入生は益田警察署の警察官から県内の特殊詐欺の現状について、去年1年間の被害件数は71件で、被害額はおよそ1億5400万円にのぼると説明を受けました。

10)診療看護師の活躍 特別養護老人ホーム緊急受診減少

診療看護師の配置で緊急受診減少―特別養護老人ホーム|あなたの健康百科|Medical Tribune (medical-tribune.co.jp)

5年以上の実務経験があり、大学院で専門的な教育を受けた「診療看護師(NP)」を特別養護老人ホーム(特養)に配置することで、緊急で病院を受診する回数が減少するといった効果が見られたと、岡山大などの研究グループが発表した。

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