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【看護⑩News】医師会がSNSで採用、冤罪看護助手、1400万円の給与未払いなどなど

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

医師会がSNSで採用を始めたということで、ここまでSNS採用が基本になっていたことを感じました。
また、1400万円の給与未払い問題。6月に一括で支払うということですが、それだと税金負担が大きくなるということで、どのような決着になるのか?気になります。


1)患者との仁義なき戦い

出産を控え入院中…夫「テレビ観やすいから乗せて」断ってもベッドに入ってくる夫!?⇒看護師の”鋭い一喝”でスカッと!!(2024年4月20日)|ウーマンエキサイト(1/2) (excite.co.jp)

皆さんは、パートナーの行動に困ってしまったことはありますか?今回は病院のベッドに入ってくる夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:美歌矢夫の行動に看護師が慌てて…出産を控えた主人公が、冬に入院していたときの出来事です。お見舞いに来た夫は「寒いよ~」「テレビ観やすいから乗せて~」と言いながら、何度も主人公のベッドに入ってきました。主人公が「点滴の管もあるしやめて」と断ったにもかかわらず、ベッドに入り続ける夫。すると、そこに看護師が現れて…。

2)冤罪看護助手

“冤罪”で12年間服役 看護助手にうその自白させた警察官 自身の正当性を主張 大津地裁(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

“冤罪”で12年間服役 看護師にうその自白させた警察官 自身の正当性を主張 大津地裁 (msn.com)

滋賀県の病院で入院患者が死亡したことをめぐり、無罪が確定した女性が県などを訴えた裁判で、女性にウソの自白をさせたとされる警察官の証人尋問が行われています。 【西山美香さん】「(当時の取り調べについて)どういう風に考えていたのか知りたい」 湖東記念病院の看護助手だった西山美香さん(44)は、入院患者を殺害したとして12 年間服役しましたが、やり直しの裁判で無罪が確定しました。

再審で無罪確定の元看護助手が損害賠償を求めた裁判 「自白の誘導は一切ない」と取り調べの警察が訴え 午後からは原告自らが質問へ | MBSニュース

 再審で無罪が確定した元看護助手が国と滋賀県に賠償を求めている裁判で、取り調べを担当した警察官が「自白の誘導は一切ない」と証言しました。

3)災害支援ナースとラジオ

ラジオ防災講座「災害看護と心のケア」 | NHK

県内4つのコミュニティーFM(和歌山・橋本・白浜・田辺)とNHK和歌山放送局が共同制作する、シリーズ「ラジオ防災講座」。今年度第1回は「災害看護と心のケア」をテーマに、能登半島地震の被災地を始め全国の災害現場で被災者に寄り添い続けた看護師の皆さんの声を交え、被災後に求められる看護について考えました。スタジオゲストには、和歌山県立高等看護学院の中尾ひろみ学院長をお迎えしました。(和歌山放送局 アナウンサー 今城和久)

4)私立幼稚園ナース 雇用補助

愛知県 私立幼稚園の看護師など雇用費用を補助へ|NHK 東海のニュース

日常的にたんの吸引や人工呼吸器などが必要な「医療的ケア児」が、幼稚園でも必要なケアを受けられるよう、愛知県は、私立の幼稚園が看護師などを雇用する際の費用を補助することになりました。

5)看護師の1400万円の給与未払い

【独自】国立のハンセン病療養所「愛楽園」 長期間にわたる看護師給与の未払いが発覚 | TBS NEWS DIG

ハンセン病を患った人たちが入所する国立の療養所「沖縄愛楽園」で、2006年以降、看護師15人に対する給与の一部が未払いだったことが判明した。金額は合わせて1400万円あまりにのぼる。

6)医師会SNS採用

川崎市医師会、求人にSNS活用 看護職最少水準を改善へ - 日本経済新聞 (nikkei.com)

川崎市医師会がSNS(交流サイト)を使った看護職の募集を始めた。4月にLINE公式アカウントを設け、友だち登録した人に最新の求人情報を届ける。LINEからつながる医師会サイトでは、医療機関ごとに看護師・看護助手・医療事務などの職種、内科や小児科・皮膚科などの担当科目、具体的な給与額など詳しい情報を確認できる。

7)看護教育システムで県看護賞

川崎幸病院佐藤さん 県看護賞を受賞 教育システム構築など評価 | 川崎区・幸区 | タウンニュース (townnews.co.jp)

社会医療法人財団石心会川崎幸病院(幸区大宮町)の看護師・佐藤久美子さんがこのほど、神奈川県看護賞を受賞した。独自の教育システムなどを構築し、近年は新卒離職率0%を達成。また、救急受け入れシステムを構築したことなども評価された。

8)看護エピソード最優秀

看護エピソード最優秀 金沢医療センターの坂倉さん:北陸中日新聞Web (chunichi.co.jp)

日本看護協会が全国の看護師から募集した「忘れられない看護エピソード」で、国立病院機構金沢医療センター(金沢市)の看護師坂倉喜代美さん(60)が、最優秀賞を受賞した。作品はショートアニメ化され、動画サイト「ユーチューブ」で鑑賞できる。坂倉さんが23日、同市兼六元町の県看護協会を訪れ、受賞を報告した。 (西浦梓司)

9)伝説看護師による看護の在り方

体が持つ「治す力」を引き出す 川嶋みどりさん(92) 看護のあり方語る:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

看護歴は73年。今も後進の指導に当たる92歳の現役看護師、川嶋みどりさんは数え切れないほどの患者に寄り添ってきた。元気に回復した人がいれば、看取(みと)ったこともある。そんな経験から確信したのは医療に過度に頼る危険性だ。「体には治す力がある。自分で考えて生活習慣を見直すことが健康長寿のカギ」と言う。その思いを新著「長生きは小さな習慣のつみ重ね」(幻冬舎)にまとめた。 (編集委員・鈴木伸幸)

10)嫌な患者といい患者

92歳の現役看護師が明かす「嫌な患者」が「ウソみたいにいい患者」に変わった日 | ニュースな本 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)

「こんなもんだろう」と悪い状況を維持したり、常に不平不満を言ったりと、職場でのスタンスは人それぞれ。しかし、それは決して仕事や周囲のプラスにはならない。積極的に挑戦し、現状を打開した看護師たちの行動力とは。本稿は川嶋みどり著『長生きは小さな習慣のつみ重ね 92歳、現役看護師の治る力』の一部を抜粋・編集したものです。


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