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【看護⑩News】看護師パワハラニュース、モテる診療科?、看護大学発ベンチャーの挑戦などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

昨日、YouTubeで看護師のパワハラ対策に関してのことを取りあげたところ、本日看護師のパワハラ被害のニュースがたくさんありました。
労災認定された大学病院のニュースに、注意された医師が退職するニュースなどなど
看護師の労働環境をよくしようという流れが起きているのは喜ばしい。もっと加速させていきたいです。


1)看護師へのパワハラ医師 退職へ

高知県のいの町立仁淀病院に勤務していた男性医師が看護師や薬剤師にパワハラ行為をしていたことが分かりました。

2)看護師の労災 医師のパワハラ認定

順天堂大医学部付属順天堂医院(東京都)の女性看護師(当時25歳)が突然死し、両親が労災を認めなかった国の決定の取り消しを求めた訴訟で、東京地裁は14日、請求を棄却した。一方で、ミスをすると「お前なんか死んでしまえ」といった罵声を浴びせ、看護師を蹴るといった医師のパワーハラスメントは認めた。

2013年に順天堂大医学部付属順天堂医院(東京)の女性看護師=当時(25)=が突然死したのは過重労働が原因だとして、両親が労災不認定処分の取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁は14日、長時間の残業はなかったとして請求を棄却した。一方で病院内で医師による暴言や暴力などのパワハラがあったと指摘した。

3)看護師の働き方を助ける 看護補助者

勤務医の残業時間に罰則付きの上限を設ける医師の働き方改革に伴い、資格なしで働ける看護補助者の役割が島根県内であらためて注目されている。医師の仕事の一部を看護師に移管する「タスクシフト」を進めた結果、看護師の負担も軽くする必要があるためだ。ただ処遇は全産業平均よりも低く、有効求人倍率は、需要に比べて求職者が少ない高止まりの状況が続いている。

4)医療的ケア児の就学に看護師不足

5)看護学校体験会

相馬市の相馬看護専門学校で開かれた看護の体験会は、担い手が不足する看護師の仕事に興味を持ってもらおうと高校生などを対象に開かれました。参加した人は、看護学生の指導を受けながら点滴や採血、それに心臓マッサージなどを体験していました。

6)看護大学発ベンチャーの挑戦

自動車用ばね製造の村田発條(宇都宮市平出工業団地、村田雄郎(むらたたかお)社長)は12日までに、自治医科大発ベンチャー(新興企業)のナーステックラボ(宇都宮市陽東7丁目、代表取締役CEO=最高経営責任者・川上勝(かわかみまさる)自治医大看護学部准教授)と協業し、看護分野の課題解決を図るものづくりに乗り出す。新規事業につなげたい考え。

7)看護師からみたモテる診療科

看護師に聞く「モテる診療科」1位は――Doctors LIFESTYLEが実施した「看護師調査」の結果をご紹介している本企画。前回は「優しい医師が多い診療科ランキング」をご紹介しました。今回は「モテると思う」診療科をレポート!医師兼医療ライターの鈴木政志がレポートします。

8)寄付金で支えられている病院

皆さんこんにちは。ジャパンハートの「グローバル人材開発コース」の受講生としてカンボジアで活動している看護師の根釜です。

9)看護学校卒業式

岐阜市茜部の広江玲子さん(62)が今春、大垣市緑園の市医師会看護専門学校を卒業した。自身と夫の両親の介護に携わり、正しい知識を身に付けたいと看護の道に進んだ。「患者さんをよく観察し、寄り添ったケアをしたい」と決意を新たにしている。 (成田はな)

10)看護人材確保へ

 日本看護協会は13日、2025年度予算・政策を視野に、看護人材の確保・定着などを訴える要望書を厚生労働省、文部科学省に提出したと発表した。 同日までに、厚労省の堀井奈津子雇用環境・均等局長と伊原和人

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