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3/30 喜業家つぼのヘルスケアNews

ご機嫌様です。喜んで起業、喜業家つぼです。

2020年度も残り2日です。我が家のことで言うと、長男が保育園に通う日数が残り2日ということです。週末に息子から、「パパ、今年保育参観に来てくれていなかった」との訴えから新型コロナウイルスのために実施していなかったのは、大人の都合だし、一生言われるリスクもあるということで、保育園及び保育士の先生方にご相談させて頂いて、年度末のお忙しいタイミング(お互いに)ですが、保育参観させて頂きました。
これから小学校に入学する子供たちに、保育士の先生方は自ら考えて決めるためのコミュニケーションをされていて、改めて自分自身がそのようなコミュニケーションを子供としているのか?等いろいろなことを考える有意義な時間をすごさせて頂きました。
それにしても、6年前には寝返りも出来なかった同級生たちが、ドッジボールで猛獣のようになったり、軽業師のように動いたり自分自身の成長も考えさせられました。
ヘルスケアNewsもこの子達からはどのようにみえるのかな?

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オンラインサークル喜業義塾

1)治療アプリが処方され始めました

株式会社CureApp(キュア・アップ 本社:東京都中央区 代表取締役社長兼医師:佐竹 晃太)は、1月15日より医療法人社団啓寿会 石橋クリニック(神奈川県横須賀市)の禁煙外来にて、治療アプリ®︎「CureApp SC ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカー」(以下、CureApp SC)の処方が神奈川県で初めて開始されましたことをお知らせいたします。

2)ADL AI

【成果のポイント】
●国立大学法人広島大学ならびに株式会社システムフレンドで、遠隔医療、リハビリに活用可能な日常生活動作(ADL: Activities of Daily Living)推定手法に関する特許を共同出願
●ADLデータ収集のためのデータ計測ソフトウェアを開発し、広島県内の複数クリニックでADLデータの収集を開始
●今後、高齢者の集まる場(通いの場)等でのデータ収集を実施する予定
●NEDO「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」事業の一環として実施

3)看護 もったいないインフルエンザワクチン

大阪市立総合医療センター(同市都島区)の女性看護師(45)が余ったインフルエンザのワクチン液などを持ち帰り、自身の子ども3人に接種していたことが29日、分かった。大阪市民病院機構が同日発表した。機構は看護師を同日付で停職3カ月の懲戒処分にした。看護師は「捨てるものなので、もったいないと思った」と話しているという。

4)ナースを彼女にするためアンケート

株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営する『マッチングアプリ大学』(https://jsbs2012.jp/)では、看護師と付き合ったことがある20〜45歳の男性92名を対象にアンケート調査を行いました。看護師と出会える場所や、出会いから交際に至るまでの経緯、上手な付き合い方など、看護師と付き合い男性なら絶対に知っておきたい情報をお届けします。

5)韓国看護協会の動き

大韓看護協会は今日(29日)、声明文を出し「文大統領のワクチン接種過程で“ワクチンをすり換えた”という確認されていない疑惑提起につづき、担当看護師への身辺調べ上げと各種の中傷・脅迫そして嘲弄などを行なっている、全ての反理性的で反人権的行為を即刻中断することを求める」と明らかにした。

6)看護用ライト開発!

弘前大(青森県弘前市)は29日、明かりのない夜の病室でも患者の顔色をはっきり確認できる看護用ライト「A.O.Light」を開発したと発表した。太陽光に近い発色で、日中と同じように様子を把握できるという。従来のライトは白っぽく、患者の異変に気付きにくかった。

7)ファッションからヘルスケアへ サイズテック

もっと簡単に身体の「サイズ」を計測できれば、健康維持や疾病予防に役立つのではないか──。今、体のサイズや形状などの体形情報と健康状態の関係に注目し始めたのが、スマホなどを使った手軽な自動採寸技術を展開する「サイズテック」企業だ。

8)受付からの医療イノベーション:モバドク

医療ソフトウェア開発の株式会社メッドスター(本社: 東京都港区 代表取締役: 上田 真)は、多機能デジタル診察券アプリ『モバドク』(リンク)の病院・クリニックへのオンライン販売を2021年3月29日(月)より開始します。

9)北京で公式インターネット病院

1921年に設立された総合病院、北京協和病院のインターネット病院が審査に合格し、北京市で初めて認可を受けたインターネット病院となりました。同病院は一部の一般的な疾患や慢性疾患の患者に再診のサービスを提供します。現在、心血管内科、内分泌内科、皮膚科を含む19の部門が開設され、病院の診療記録の閲覧やオンライン問診、検査、処方箋作成などの機能をサポートします。

10)創薬DXとAI

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下FRONTEO)と株式会社MOLCURE(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:小川隆、以下MOLCURE)は、AIを活用した創薬DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進に向け、業務提携契約に関する基本合意書を締結しました。

11)OUI.INC 遠隔眼科システム ケニアでスタート

慶應義塾大学医学部発のベンチャー企業 OUI Inc.(ウイインク:株式会社OUI)は、自社で開発したiPhone アタッチメント型医療機器 Smart Eye Camera (以下SEC)を使った眼科遠隔診療モデルの、ケニアでの本格的なパイロットプロジェクトを開始したことをお知らせします。

12)眼科医がバイオベンチャー創業

2014年、全身の様々な細胞に変化するiPS細胞が世界で初めて臨床応用された。理化学研究所のプロジェクトリーダーとしてチームを率いた眼科医の高橋政代さん(59)は今、目の再生医療の研究開発などを手がけるベンチャー企業、ビジョンケア社の代表取締役に就いている。「ルールを駆使して、とにかくやる」。実用化への意気込みを聞いた。

13)独自AIの開発ラッシュ

医療、製造など業種を問わず人工知能(AI)の開発ラッシュが起きている。独自のAIはデジタルトランスフォーメーション(DX)に欠かせない手段となった。2021年のAI開発予算は5割増との調査もあり、爆発的に増える見通しだ。

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