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【看護⑩News】新しい看護サーフィンなどの社会的処方箋、教育パワハラ許さずなどなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

サーフィンにダンスにファイナンシャルアドバイスなどなど世界にはいろいろな社会的処方箋があるんですね。処方があるってことは、看護の出番もあるということで、新しい看護がうまれてきそうですよね!

1)医療現場OJT

そこで改めてその重要性に着目されたのがOJT(On-the-Job Training)です。OJTにはいくつものコツやスキルがありますが、ぜひこれだけは、というものをご紹介します。また、OJTを進めるには世代理解は不可欠です。この点にも触れることで『あ〜だからこういうことが起きるのか』への理解を助け、OJTを実践しやすくなる手助けをさせていただきたいと思います。看護師を中心としたお話をして参りますが、他の医療職種や企業の皆さまにも関心を持っていただけると幸いです。

2)訪問看護師向け119通報訓練

西条市西消防署では、訪問看護師を対象にした119番通報の訓練が行われました。西条市では、訪問看護師からの通報が10年前と比べておよそ1.7倍に増加していることから、看護師らに迅速・的確な通報を習得しても

3)新しい看護 サーフィン・アート 社会的処方箋

そんななか、薬の処方だけではなく、社会的な活動と人々をつなぐ“処方”をすることによってメンタルヘルスの回復やウェルビーイングを実現するアプローチがある。これを「社会的処方」と呼び、昨今では多くのエビデンスが蓄積されている。今日はそんな「社会的処方」の素敵なアイデアをのぞいてみよう。

4)教育パワハラ許さず

木更津看護学院(木更津市)など全国の看護師等学校・養成所で教員によるパワハ

5)パワハラ看護学院問題

今年七月、県内の県立看護専門学校で学んでいた男子学生(19)が病院での実習中に自殺した事案は、県の第三者委員会が立ち上がった。実習と自殺の因果関係の有無は調査に委ねられるが、全国では看護専門学校で近年、厳しい指導が問題視される事案が相次ぎ、対応が必要との声が高まっている。識者は「命を扱う現場ゆえに厳しさは求められるが、学生を即戦力としてではなく能力に応じた教育で育てることが大切」と話す。

6)観察眼の大切さ

週末のニュース番組で、高校生がウニのからだの前後に方向性があることを発見したと紹介していた。それまでの生物界の常識を覆す新発見であり、緻密な観察による検証が高く評価され、ウニの移動を早送りするコミカルな映像と共に思わず引き寄せられた。

7)患者さんからのプレゼント

漫画家のサシダユキヒロさんが10月22日にオフィシャルブログ「僕の生きる道」を開設。2010年7月に脳腫瘍で倒れ、2015年2月に今度はひき逃げに遭った後遺症で左半身麻痺が残る障害を持つに至った経緯を自身執筆の漫画「俺は2度死ぬ」と共につづっている。

8)いろいろな訪問看護

「誰かの犠牲で成り立つ育児は終わらせて、母から始まる世界平和を実現する」を合言葉に力強く活動を続ける中で、この訪問看護ステーション開設は必ずやらなければいけないことでした。
今回は取締役看護師でもあり同ステーション管理者でもある佐藤彩那に、このステーションにかける熱い想いを聞きました。 

9)風俗店での発症 看護師に言えず

風俗店で「くも膜下出血」を発症したアラサー男の闘病生活を描いた実録漫画『くも漫。』が集英社オンラインで配信決定。作者の中川学氏に、漫画家になるまでのあゆみと近況について語ってもらった

ニートのアラサー男が風俗店でくも膜下出血を発症……恥と死が隣り合わせの過酷すぎる闘病生活と、それを支える家族の絆を描く全国民必読、爆笑と感動の実録ドキュメント!

10)がん就労考える

東海4県にある企業の産業医保健師らが集まる日本産業衛生学会東海地方大会が12日、三重県四日市市の四日市看護医療大学で開かれ、女性がん経験者の就労についての特別講演が行われました。

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