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【看護⑩News】ドラマ監修ナース、看護師創業会社の売買(電力会社→製薬会社)、褥瘡早期発見AIなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

私事ですが、今期人気の脳外科ドラマ、アンメット~ある脳外科医の日記~の看護監修をさせて頂いています♪ちょっと嬉しくて、それもニュースとして取り上げさせていただきました。
20年近く看護ニュースをまとめてきたら、このようなお声がけを頂くようになってきました。引き続きやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

1)遺書に書いた決意 ナース

遺書に書いた「決意」26歳でがん - goo ニュース

卵巣がんや肺アスペルギルス症-度重なる病魔を乗り越え、医療の現場に立つ看護師がいる。長崎県大村市の土本彩香さん(34)。「病気のことを知ってもらい、誰かの希望につながれば」-との思いで、長崎新聞の双方向型情報窓口「ナガサキポスト」に体験を投稿してくれた。患者として何度も生死の瀬戸際に立ったからこそ、病気に苦しむ人たちに「もう一度前を向いて生きてほしい」と願っている。

2)准看護学校 新築!

准看護学院、移転新築へ 上伊那医師会 – Nagano Nippo Web (nagano-np.co.jp)

上伊那医師会(髙山伸会長)は、「上伊那医師会附属准看護学院」(伊那市狐島)を移転新築する。老朽化に伴う建て替えで、建設予定地は同市荒井の富士塚スポーツ公園運動場西側。近く造成工事を始め、秋から冬ごろ本体工事に着手。2026年4月の開校を目指す。

3)看護師ラウンドガール

“美しすぎるラウンドガール”新唯 ミニスカ・ショットなど公開に「スタイル抜群」「超ヤバすぎ」 (msn.com)

モデル・新唯(あらた・ゆい=26)が10日までに自身のインスタグラムを更新。ミニスカ・ショットを公開した。
 「撮影会のお写真たち」とつづり、うさ耳カチューシャ&ミニスカ姿やTシャツ&デニム姿の写真などをアップした

4)看護補助者を増やせない理由

5)彼氏いることは内緒に

「新人看護師になる人へ
最初のうちは先輩看護師に彼氏いること内緒にしてたほうがいいと思います……… というかプライベートのことは極力話さないほうが身のためです」

6)看護師がイントレプレナーで立ち上げた会社の売り買い

そこで今回は、M&A案件の買い手と売り手の実践者であるお二人をゲストにお迎えします。
売り手側の立場でお話をいただくのは、関西電力株式会社 イノベーション推進本部 部長 兼 合同会社K4Ventures 職務執行者の神田 康弘 氏です。
買い手側の立場でお話いただくのは、小野薬品工業株式会社 デジタル・IT戦略推進本部長 兼 株式会社michiteku 代表取締役社長の三戸 仁 氏です。

2023年6月に関西電力グループの新規事業として設立された株式会社猫舌堂が、同じく小野薬品工業グループの新規事業として設立された株式会社michitekuに買収されるという案件について、お二人は買い手・売り手それぞれの立場で本案件をリードされました。

7)看護計画をつくる生成AI

在宅医療のDX支援サービス「iBow(アイボウ)」シリーズを開発・提供する株式会社eWeLL(証券コード:5038 本社:大阪市中央区 以下eWeLL)は、訪問看護師の計画作成時間短縮と看護の質の平準化に向け、生成AIを活用して訪問看護計画書をワンクリックで自動作成する国内初(※1)のシステム「AI訪問看護計画」を訪問看護専用電子カルテ「iBow」に搭載し、2024年4月17日よりサービス提供を開始します。本システムは訪問看護事業者であれば誰でも利用可能です。(※2)

8)褥瘡早期発見AI

 長野県看護大学様と私たちが共同で推進しているのは、褥瘡の早期発見ができるAIの開発プロジェクトです。褥瘡は長時間の寝たきり、車椅子に座ったままなどの影響で身体の一部が圧迫され続け、血流が悪くなることで皮膚が壊死したり、炎症を起こしたりするなどの痛みを伴う症状です。「床ずれ(とこずれ)」と呼ばれることもあります。
 たとえば介護の現場では、数時間ごとに体勢を変えるなどの対策がとられています。しかし、当人が血流の悪化で痛みをあまり感じなかったり、外見は正常でも水面下で症状が進行していたりして、発見が遅れることもあるそうです。加齢などで免疫力が下がっている状態で身体の一部に圧力がかかり続けた場合、そのあとは除圧して放置しても、発症の可能性があるとも言われています。また、治療には長い時間がかかり、場合によっては手術も必要です。

 昨今の医療分野で問題視されている症状に、「褥瘡(じょくそう)」というものがあります。これは主にヒトの皮膚に悪影響を及ぼすことから、早期の治療が肝要とされています。そしてマクニカでは以前から、その研究に注力している長野県看護大学様と共同で、AIを活用したプロジェクトを推進しています。
 今回は同プロジェクトの一員である、マクニカの榊原 麗(さかきばら うらら)とMary Grace Malanaが、その取り組みについて語ってくれました。

8)看護業務支援AI

株式会社ディー・エヌ・エー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:岡村信悟)の子会社である株式会社アルム(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:坂野哲平、以下 アルム)は、内閣府の『戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)』における課題「統合型ヘルスケアシステムの構築」にて患者・医療機関支援ソリューションの開発内「B-4 看護師支援・医療の質向上」を推進することとなり、アルムが代表研究機関として、共同研究開発機関と契約締結を完了致しました。今回のSIPは第3期で、全14の課題に対して予算額は総計280億円(令和5年度予算案)が計上されています。

9)ドラマの看護監修

10)2024年度 Sasakawa看護フェロー発表

これからの保健分野を支える新たなリーダー育成・海外大学院留学奨学金制度「Sasakawa看護フェロー」。今年で3年目となる2024年度は、12人の海外大学院進学が決定しました。これにより、すでに留学中のフェローも含め計20人をアメリカ・カナダのトップ10大学院へと送り出すことになります。
現在留学中・留学予定の各フェローは以下の通りです。

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