看護DX講演資料
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看護におけるDX講演の報告
2024年2月27日、富山県看護研修センターで特別な機会がありました。私、坪田康佑は、「看護におけるDXとは~効率化の先に見えるもの~」と題した講演を行いました。この日は、看護管理者やDXに興味のある看護管理職の方々50名が集まり、看護分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の可能性について一緒に探求しました。
講演の概要
私たちの業界では、DXが急速に進んでいます。しかし、その意味するところや、私たちの実務にどのように適用できるのかについては、まだ十分に理解されていないかもしれません。この講演では、DXが看護の現場でどのように利用され、効率化だけでなく、患者ケアの質の向上にどのように貢献できるのかを探りました。また、看護職がこの変革をリードするために必要なスキルやマインドセットについても議論しました。
参加者との対話
参加者からの熱心な質問と、講演後のフィードバックは非常に有意義でした。
導入したのはいいが、スタッフが使わなくなった。宝の持ち腐れになった。などの失敗事例などのお話もいろいろと伺うことができ、その上で多くの方がDXを取り入れることの重要性を理解し、自身の職場での実装に向けて積極的に考え始めているようでした。特に、データ管理と患者ケアの質の向上に関するセクションでは、活発なディスカッションが行われました。
資料のダウンロード
講演で使用した資料は、知識の共有と看護分野におけるDXの推進を目的としています。そのため、参加できなかった方や、もう一度内容を振り返りたい方のために、資料を有料でダウンロード提供することにしました。これらの資料には、講演で取り上げた事例研究、実践的なアプローチ、およびDXを実装する際に役立つリソースが含まれています。
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