見出し画像

【看護⑨News】男性看護師割合6%超え(韓国)、看護師離職で病床3割減などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

韓国の男性看護師割合の急上昇にビックリしました。男尊女卑が強い国で女性の仕事のイメージがなくなってきているというのは、日本でももっと何かできないのか?考えさせられます。

コロナ終焉によるバーンアウト多量離職による病床稼働率減少のニュース。これ5月以降全国に広まっていく気がします。

1)訪問看護師の日常

訪問看護師はどんな仕事をするの?
 訪問看護師の日常を漫画にして発信している川上加奈子さんが、訪問看護師になったきっかけや仕事で出会ったエピソードを寄稿してくださいました。

2)看護師歴40年で大学院進学

看護師の澤岻治美さん(67)=沖縄県読谷村=と内山あけみさん(66)=浦添市=はこのほど、県立看護大学大学院を修了した。同大学院の修了生としては過去最高齢となる。2人は昼間は病院に勤務し、夕方以降は大学院で精神看護を専門に学びを深めてきた。15日の修了式を終え、「まだまだ学び始め。もっと視野を広げて、新しいニーズに応えられるように勉強していきたい」と力を込めた。(社会部・普久原茜)

3)人災支援ナース 佐藤太一郎

ギャングによる激しい武力抗争が続いているハイチ。首都ポルトープランスでは、銃撃で日々多くの人が負傷している。衝突により道路が封鎖され、患者や医療者が病院へ行くことが阻まれる事態も後を絶たない。

国境なき医師団(MSF)はポルトープランス近郊で、外傷とやけどに対応するタバル病院を運営。この病院の集中治療室で活動した看護師の佐藤太一郎が、現場での経験と葛藤を綴った。

4)クマに襲われるナース

1日朝、北海道東部の厚岸町で、犬を連れて散歩していた37歳の女性が、クマに襲われ、重傷を負いました。 

5)看護師多量離職で病床稼働率3割減

鹿児島市立病院が今月から、一般の入院病床の稼働率を最大7割まで減らすことが分かりました。緊急性がない手術を延期する可能性があるとしています。

6)男性看護師割合6%超え 韓国

【04月05日 KOREA WAVE】韓国で今年、男性看護師3769人が看護師国家試験をパスし、国内の男性看護師数が計3万1963人に増えたことが保健福祉省と大韓看護協会の調べでわかった。韓国で男性看護師数が3万人を超えたのは、1962年に男性看護師免許証が初めて発給されて以来初めて。

7)看護学生向けサブスク

株式会社サブスクライン(本社:東京都渋谷区、取締役社長:宇野涼太)は、株式会社タンクル(本社:沖縄県糸満市、代表取締役:小笹諒介)にLINEサブスク管理システム『サブスクライン』を提供し、看護師国試対策サービス「なすゼミ」の導入をサポートしました。

8)送迎ナースの窃盗

診察のため自身が勤務する病院に送り迎えをしていた高齢女性名義のキャッシュカードを使い、150万円を引き出したとして高知県警高知南署は3日、高知市の看護師の女(49)、同市の同僚職員の女(52)を窃盗容疑で逮捕した。

9)第13回在宅看護学会学術集会募集開始


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?