【看護⑩News】ロマンス詐欺の被害ナースに、ロマンス詐欺犯人ナース（自称）、合格しても申請していない無免許ナースなどなど
ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。
ロマンス詐欺の被害者・加害者ニュース両方に看護師という名前がついているニュースが今回多くビックリしました。
さて、試験合格しても申請していないために無免許になったというニュースに、自分自身新卒で就職したところが申請支援をしてくれなかったために、初めて有休をとって申請しにいったことを思い出しました。
合格と資格もっと連携してもいいと思うんですけどね
１）アメリカにはどんな看護資格がある？
海外で働くことに興味はあるけれど、外国語に自信がないし、どのように学習したらいいか分からず、夢への一歩を踏み出せずに悩んでいる看護師の方は多いのではないでしょうか。このコラムでは、海外で働くための具体的なステップや実際に海外で活躍している看護師の方々のお話を紹介していきます。
２）合格しても申請していなく無免許ナース
川西町にある公立置賜総合病院は、准看護師の試験に合格したものの、免許を取得する申請をせずに無免許の状態の女性職員が、准看護師として先月から勤務していたと発表しました。
３）ロマンス詐欺被害ナース
山口県警長府署は２９日、同下関市の６０歳代の看護師女性が約８０万円をだまし取られるロマンス詐欺に遭ったと発表した。
４）看護師のオンライン教育普及
看護師人材のマッチングアプリを手がけるthestory（ジストリー、福岡県糸島市）は2025年にも、看護師向けにオンライン学習のサービスを始める。熟練した技術を示す資格の取得などを支援する。看護師が経歴や希望を登録し、医療機関が直接スカウトするアプリを手がけており、キャリアアップの新機能で相乗効果を狙う。
５）巡回看護
山梨市は、移動に不便を感じる人が多い山間地などに看護師や保健師が出向き、普段の生活や健康にアドバイスする相談会を始めました。この「ふらっとよりみち相談会」は高齢者の健康を維持し、社会的な孤立を防ごう
６）自称ナースのロマンス詐欺
警察によりますと去年12月、佐賀市の50代の男性がSNSで自称30代のアメリカの看護師を名乗る女性から「残りの人生を一緒に暮らしたい」「軍から支給された報酬金100万ドルを受け取ってほしい」などとメッセージを受け取りました。 その後その100万ドルを受け取るため配送会社を名乗る相手に配送料として25万円、通関料として50万円の合わせて75万円を8回に分けて送金し、だまし取られたということです。
女性は自称「38歳バツイチの独身看護師」。男性がほだされそうな絶妙なステータスです。
Aさんが「ちょっとヤバいかな？」と思い出した頃、女性から写真が届きます。
松原「おわーめちゃくちゃ綺麗や！肩出して…ドレス？」
佐藤「これがすでに怪しい、しかない」
女性が送ってきたのは、いかにも「どこかから盗んできました」という美女の写真だったようです。
７）無罪看護助手の操作責任
再審で無罪が確定した元看護助手が、国と滋賀県に賠償を求めている裁判で、当時の捜査責任者で、取り調べを担当した警察官の上司が出廷し、「取調官には供述の任意性に留意するよう指示していた」と話しました。
８）助産師の体験伝える講演会
看護学校の生徒などに医療の現場で働く心構えを学んでもらおうと、助産師がみずからの体験などを伝える講演会が徳島市で開かれました。
９）女子大の男子受け入れ
活水女子大（長崎市）は28日、2025年度から看護学部看護学科（大村市）で男子学生を受け入れると発表した。「社会からの要請に応え、男性を含む看護職の育成を通じて地域医療に貢献するため」としている。
同大看護学部は09年度に、大村市久原2丁目の国立病院機構長崎医療センター敷地内に新設した。
関係者によると、同学部前身の旧長崎医療センター付属看護学校は男女共学だった。このため施設設備面などで男子受け入れに支障はなく、医療機関側からも男性看護職育成に対する要望が寄せられていた。活水女子大の校名変更や他の学部への男子受け入れは検討していないとしている。
１０）7月1日まで訪問看護管理療養費1の届け出
2024年度診療報酬改定で「同一建物居住者の割合が高い、または重度者対応割合が低い」訪問看護ステーションでは、月2回目以降の訪問に関する訪問看護管理療養費について低い報酬（訪問看護管理療養費2）を算定することとなった—。
ただし、激変を避けるために「本年（2024年）3月31日時点で訪問看護事業を行うステーションは、本年（2024年）9月30日まで『同一建物居住者の割合が低い、重度者対応割合が高い』と見做し、高い報酬（訪問看護管理療養費1）の算定を認める」という経過措置が設けられている—。
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