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【看護⑩News】飲酒運転身代わり、ALS患者の訪問看護開業などなど

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

ALS患者さんが訪問看護開業のニュースをみて、訪問看護の経営主体の自由度って改めて重要なんだなぁと考えさせられました。


1)飲酒運転身代わり

児相職員、飲酒運転で看護師の妻に身代わり依頼 千葉・柏、懲戒免職 別の飲酒職員も停職 - 産経ニュース (sankei.com)

千葉県は21日、飲酒運転が発覚し、妻に身代わりを依頼するなど、不祥事が発覚した職員3人に懲戒処分を下した。
県柏児童相談所(柏市)の児童福祉司、香取和也職員(39)は同日付で懲戒免職となった。

2)仮設住宅訪問診療

石川 穴水町 仮設住宅を医師ら訪問 病気予防で体動かす助言 | NHK | 令和6年能登半島地震

能登半島地震で被災した高齢者などが暮らす石川県穴水町の仮設住宅を医師や看護師が訪問し、病気にならないために少しでも体を動かすようアドバイスしました。
穴水町の仮設住宅を訪問したのは、富山県氷見市にある金沢医科大学氷見市民病院の医師や看護師ら8人の医療チームです。

3)航空会社からナースへエール

入院患者を励ます 航空会社が庄内地方の病院にすずらん贈る|NHK 山形県のニュース

病院に入院している患者を励まそうと、大手航空会社が『幸せが訪れる』という花言葉をもつ「すずらん」の花を庄内地方の病院に贈りました。

4)住宅街での事故 救命ナース

未明の住宅街に「寒い、もうだめだ」の声…看護師の機転で側溝の男性発見される : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

側溝に倒れていた80歳代の男性を保護したとして、富山県警富山中央署は、富山市の看護師和田里美さん(54)、夫で会社員の尚士さん(55)、次女奈々さん(24)の3人に感謝状を贈った。親子の勇気ある行動が一人の命を救った。(古池徹)

5)看護師の業務過密

看護職員の8割以上が『人員が少なく業務が過密』と回答 人手不足が深刻化 熊本県医労連が実態調査公表 | 熊本のニュース|RKK熊本放送 (tbs.co.jp)

看護の現場での深刻な人手不足の現状が明らかになりました。熊本県内の医師や看護師でつくる労働団体「熊本県医療介護福祉労働組合連合会」が、2023年6月から8月、県内の看護職員に実施した実態調査結果を公

6)専門と大学の給与の違い

「愛知県立総合看護専門学校」入学定員を削減 就職後の給与差などで大学志望者が増加 | 中京テレビNEWS (ctv.co.jp)

県の担当者によると、大卒と専門学校卒では就職後の給与などに差が出ることから、大学志望者が増えているということです。また、看護師を目指す人は増えていて、県内の大学・専門学校・高校を合わせた入学定員数も増加しています。

7)妊活支援ナース

月経トラブル、妊活…看護師や助産師ら専門家への相談窓口スタート [茨城県]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

妊娠・出産の前から心や体の健康に関する相談ができるサービスを、茨城県が1日から始めている。妊娠を希望するカップルの「妊活」をはじめ、思春期の悩みや月経不順、パートナーとの接し方まで、幅広い相談に専門家がオンラインで対応する。

8)単発ナースマッチング

介護職・看護職の有資格者向け単発マッチングサービス「キャリオス1DAY」を4月20日よりサービス開始 多様な働き方のニーズに対応し、介護人材不足軽減を実現 | 株式会社ベネッセスタイルケアのプレスリリース (prtimes.jp)

高齢者介護サービスを行う株式会社ベネッセスタイルケア(本社:東京都新宿区、代表取締役:滝山 真也)のグループ会社で、介護施設や医療機関への人材派遣・紹介業を展開する株式会社ベネッセMCM(本社:東京都新宿区、代表取締役:深澤 陽子)は、有資格者の介護職・看護職人材の単発マッチングサービス「キャリオス1DAY」を4月20日よりサービス開始いたします。

9)クリニックでガス発生!

19日午後4時5分ごろ、南足柄市関本の商業ビル内のクリニックで塩素が発生したと119番通報があった。

 松田署によると、ビルの4階にあるクリニック内で男性看護師(29)が医療機器を洗浄するための過酢酸をタンクに補充しようとしたところ、誤って次亜塩素酸を混入させ、ガスが発生した。男性看護師が喉に痛みを訴えたが、症状は軽いという。

10)ALS患者の訪問看護開業

ALS患者の29歳、訪問看護起業し「支える」側に…「病気や障害ある人に希望を」 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

身の筋肉が徐々に衰える難病・筋 萎縮いしゅく 性側索硬化症(ALS)を患った沖縄県糸満市出身のホテル従業員 真栄田まえだ純義まさよし さん(29)が、同郷の友人と訪問看護事業の起業に向けて奔走している。余命宣告を受けて自分と向き合い、たどり着いた「病気や障害がある人に夢や希望を持ってほしい」という思い。同じ境遇の人を支えるための挑戦が始まった。(桜木剛志)

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