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【看護⑩News】訪問看護IT ハノンケアシステム1億円調達、看護師人気増(求職8500人増)などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。
感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

コミュニティナースの発祥の地で、幸福度ナンバー1の雲南市で、ちょっと悲しいニュースがありました。雲南市市長が看護師の耳たぶを引きちぎるという事件です。このビックリしたニュースを理解してくれる看護仲間がなかなかいなくて、寂しいので、もっと看護ニュース発信して仲間を増やそうと思います。

耳たぶケガした看護師さん大丈夫かなぁ?

1)訪問看護IT ハノンケアシステム1億円調達

訪問看護ステーション「ホウカンTOKYO」の展開及び、訪問看護専門電子カルテ「Hanon」を開発するハノン・ケアシステム株式会社(本社:東京都杉並区)は、みずほキャピタル株式会社(みずほ成長支援第4号投資事業有限責任組合 本社:東京都千代田区)をはじめとする複数の投資家より総額1億円の資金調達を実施したことをお知らせします。


2)看護必要度の意見対立

3)看護補助者と看護業務

政府が進める看護や介護、保育の賃上げを巡り、介護の仕事をしていても働く施設の違いで処遇改善の対象外となる問題が指摘されている。介護事業所に勤務する「介護職」は来年2月から給与が3%(月額平均9000円)引き上げられる一方、医療機関で同じような仕事に携わる「看護補助者」への財源は手当てされなかった。病院関係者からは、看護補助者の処遇改善を求める声が上がっている。(柚木まり)

4)コロナ孤独対策

コロナ禍で増したがん患者や家族の不安を、日本対がん協会の相談窓口は受け止め続けてきた。この1年は、ワクチンの情報や感染急拡大などで気持ちが不安定になる人が多かったという。相談支援室の北見知美マネジャーは「人とつながることをためらわないで」と助言する。

5)看護関係給与実態調査

医療・福祉分野等での⼈材紹介・派遣サービスを行うトライトグループ(本社:大阪府大阪市、東京本部:東京都千代田区、代表取締役CEO:笹井 英孝)は、この度、介護職・看護職・保育職男女計626名を対象に、「介護・看護・保育職の給与実態調査」を実施しました。

6)多胎児出産ケア

双子や三つ子の出産を控える市民を対象とした育児教室が二十三日、浜松市西区の西部保健センターで開かれた。来春が予定日の夫婦らが助産師や看護師の講義を受けたり、先輩ママに助言をもらったりして、イメージを ...

7)元看護助手の刑事裁判

滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年にあった患者死亡を巡り、殺人罪で服役した後、再審無罪が確定した元看護助手西山美香さん(42)が国と県に損害賠償を求めた大津地裁の訴訟で、西山さんの弁護団は28日、証拠に関する意見書を地裁に提出した。国と県が西山さんの過去の刑事裁判記録を民事訴訟で提出していないと指摘し、地裁が国と県に提出を促すよう求める内容。

8)看護師の耳たぶ引きちぎる

島根県雲南市長在職中の昨年12月、入院していた病院で女性看護師にけがをさせたとして、雲南区検は28日、傷害罪で原仁史前市長(66)=事件後に辞職=を略式起訴した。雲南簡裁は同日、略式命令を出した。

9)ヘルステック推進議員連盟発足

前・厚生労働大臣で衆議院議員の田村憲久氏を代表発起人とする「医療・ヘルスケア産業の新時代を創る議員の会」(通称:ヘルステック推進議員連盟)が発足した。2021年12月17日に設立総会が開催された。

畦元将吾議員、石田まさひろ議員、井野俊郎議員、今枝宗一郎議員、上野賢一郎議員、小倉まさのぶ議員、上川陽子議員、熊田裕通議員、後藤田正純議員、小林鷹之議員、佐々木紀議員、佐藤啓議員、自見はな子議員、新谷正義議員、鈴木英敬議員、平将明議員、田村憲久議員、羽生田俊議員、古川俊治議員、牧原秀樹議員、村井英樹議員、山際大志郎議員、山田美樹議員

ナース免許保持の議員が石田先生だけですね

10)看護師求職者8500人増

10年度から、求職者数は6万人台で推移してきた。7万人台となるのは9年ぶり。近年の増減の中でも特に大きな増加となった。これに伴い、16年度以降2・3倍強で推移してきた求人倍率も低下。2.05倍となった。特に、「都道府県・保健所」「市区町村・保健センター」では、求職者数、求人数が大きく増加した。

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