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【看護⑩News】訪問スケジュール自動作成AI、入院患者から窃盗ナース、不正訪看、看護師から漫画家へなどなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

憧れの職業になりたい人の数は6人に一人ということで、看護師から漫画家になられた人間まおさんのインタビュー記事があります。改めて自分のやりたいことを考えさせられるステキな記事ですので、読んでみてください

1)看護職員ベースアップ

今回は、▼かかりつけ医機能を評価する地域包括診療加算、地域包括診療料▼療養病棟入院基本料▼リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算など▼在宅における疾患管理料▼医療従事者の処遇改善に向けたベースアップ評価料▼DPC—について医療現場の疑問に答えています。

2)新人看護職員等の就業継続支援事業実施団体の公募スタート

新人看護職員等の就業継続支援事業実施団体の公募について以下のとおり実施することとしましたので、お知らせいたします。

3)看護の日・看護週間あれこれ


4)新卒ナースの離職上昇中

病院で働き始めて1年以内の若手看護職員の退職が増えていることが、県内の病院を対象とした県ナースセンターのアンケートで分かった。2022年度の退職者に占める早期退職者の割合は14・2%となり、前年度に比べて5・4ポイント上昇した。新型コロナウイルスが流行していた学生時代に、病院実習を制限されたことなどが影響したとみられる。

5)交通事故で減給

香川県立病院に勤務する44歳の女性看護師が2023年10月、三木町で自家用車を運転中、歩行者の男性をはねて死亡させたとして、5月14日付けで減給10分の1、3カ月の懲戒処分を受けました。

6)高大連携

東京慈恵会医科大学と桐朋高等学校・桐朋女子高等学校は、互いの教育の活性化を図るため、2024年4月1日付で協定を締結した。調印式は4月30日、桐朋学園本部仙川キャンパスにおいて執り行われた。

7)入院患者から窃盗ナース

美唄市の病院で入院患者の女性のバッグから金などを盗もうとしたとして、この病院に勤務する看護師の男が逮捕されました。

窃盗未遂の疑いで逮捕・送検されたのは、北海道せき損センターの看護師・奥田浩二容疑者(45)です。奥田容疑者は今年2月、病室内で入院患者の72歳の女性のバッグから金などを盗もうとした疑いが持たれています。奥田容疑者はバッグを物色している様子を女性に発見され、その場から立ち去ったということです。警察の調べに対し、奥田容疑者は容疑を認めています。

8)訪問スケジュール自動作成AI

在宅医療・介護の訪問スケジュールを自動作成するクラウドサービス『ZEST』を展開する株式会社ゼスト(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:一色淳之介 以下:ゼスト)は、ZEST SCHEDULEに搭載するAIの機能をアップデートし、施設内訪問におけるスケジュール作成・訪問の効率性を大幅に改善します。

9)不正訪問看護ステーション

 診療報酬の過剰な請求が指摘されている精神科訪問看護事業者の最大手とされる「ファーストナース」(東京)で、看護師らが必要性を感じない場合でも、関係のある高齢者住宅や老人ホームの入居者を対象に、会社の指示で医師に精神疾患の診断を依頼していたことが7日、複数の現・元社員の証言で分かった。

10)看護師から漫画家へ

将来なりたかった職業に就ける人はどのくらいいるのだろうか。ふと気になって調べてみたところ6人に1人だそうだ。多いのか少ないのかはわからないけれど、漫画家になれた私もラッキーな1人だと思う。

このストーリーでは、株式会社356(本社:東京都町田市)のメインクリエーターである人間まおが、看護師から転身して漫画家を目指すまでの経緯や、「あげおとティム」のアニメ化実現までに歩んできた紆余曲折について紹介する。


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