【オンライン診療】落語・CM・機会損失いろいろ考える
ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュースよろしくお願いいたします。
医師で落語家の立川らく朝師匠がオンライン診療に関する新作落語を創られたのかと思っていたのですが、柳家喬太郎師匠の作品とのことです。オンライン診療が落語の題目になったり、ジェイフロンティアがCMをやり始めたりもう身近なものに本当なってきましたね。その一方で導入されていかない現状が損失であるという記事も出てきました。
1)オンライン診療のCM
ジェイフロンティア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村篤弘、以下「ジェイフロンティア」)は、医療機関、薬局向けのオンライン診療・服薬指導サービス「SOKUYAKU」のイメージキャラクターに俳優・大沢たかおさんを起用し、新テレビCM「いつでもSOKU」篇を2021年9月18日より放映開始いたします。
CMソングには、薬剤師資格を有するメンバーがいる人気音楽グループ・ケツメイシが作詞/作曲したオリジナル楽曲を使用しています。
2)オンライン健康相談のユーザー爆増
ソフトバンクのグループ会社、ヘルスケアテクノロジーズ(東京都港区)は、提供開始から1年経った法人向けオンライン健康医療相談アプリ「HELPO(ヘルポ)」のユーザー数が、当初計画を4割上回る数となったことを明らかにした。
3)医療体制確保に関する補正予算
4)オンライン診療の工夫
「口をあーんと開けて、中にライトを当ててください」。スマホの画面越しに医師が呼びかける…。こんな「オンライン診療」が広がっている。アプリで予約→診療→会計まで完結するとともに、処方箋・服薬指導も補完され、薬が自宅に届く合理的なシステムだ。コロナ禍で「感染が怖い」という受診控えの受け皿として、一気に認知された。患者側には時短で手軽に診療が受けられるメリットがあり、医療側にも新規患者の獲得という期待感もあるという。
5)電車に乗れないコロナ後遺症とオンライン診療
東京・世田谷区の調査で、新型コロナウイルスに感染した人のおよそ半数に後遺症の症状があることがわかった。 調査は、21年4月時点の感染者8959人を対象に行われ、3710人から回答を得た。 その中で「後遺症がある」と回答した人が1786人(48.1%)にのぼった。
6)外国人コロナ支援にオンライン診療
8月下旬、テレビ会議システムを使い、クィーさんがベトナム語で尋ねていた。診察を受けた横浜市に住むフアム・ホアン・ヒエップさん(29)は「最近、一緒に住む同僚の1人が感染して心配」「アルバイトに復帰したいが、PCR検査は必要か」と、次々に悩みを打ち明けた。
7)ミャンマー 失職した医師への支援
ミャンマーに在留を続ける日本人有志が、国軍に抗議して失職した医師らの自立を後押しする活動に乗り出した。日本から集めた寄付を元手に、電話やオンラインで遠隔診療を行う都市部の医師らに支払う治療費を患者に代わって負担。農村の医師や看護師には、医療器具や医薬品などを提…
8)遠隔診療しないことの損失額
アメリカや中国では、在宅のままで医療サービスを受けられる遠隔医療プラットフォームが爆発的に広がっている。ところが日本では、医師会の反対を主な背景として、ほとんど行われていない。深刻な高齢化が進む日本で、遠隔医療は最も重要なインフラであり、その拡大は急務だ。
9)オンライン診療落語
二席目のテーマは、「かかりつけ医とオンライン診療の必要性」について。医療を現代にあった仕組みに変えながら1人ひとりが健康意識を高め、医療費を節約していくことが重要です。かかりつけ医を持ち、オンライン診療を活用することで、より賢い患者を目指していただく。それが、国民皆保険制度の維持・運営に役立つと考えています。
10)医薬品配達メディゴー 1.1億円調達
医薬品デリバリー分野の地場スタートアップ企業であるメディゴー(Medigo)はこのほど、シードラウンドで地場系投資ファンドのタッチストーン・パートナーズ(Touchstone Partners)から100万USD(約1億1000万円)の出資を獲得した。
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