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究極のオンライン医療相談ねぇねぇ尾身さん・VR医学教育などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。
コロナ専門家有志の会尾身会長がとうとうオンライン上での直接コミュニケーションを開始しました。政府への訴えで情報がうまく伝わらなかった1年以上の戦いからの選ばれた選択肢と考えるとオンライン医療相談の究極系だと考えられます。また、ハッシュタグを自ら考えて、ハッシュタグを刻印したTシャツをきてインスタグラムを開始する姿などは、尾身さんのフレキシブルさを感じます。

1)医学教育VR ジョリーグッド 

現在、日本国内では株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介、以下 ジョリーグッド)が提供する臨床教育プラットフォーム「オペクラウドVR」を活用した、医学生への臨床実習授業が学校法人日本医科大学(以下 日本医科大学)で実施されています。

2)コロナ専門家有志の会 尾身会長が直接コミュニケーション開始

#ねえねえ尾身さん これは有志の会で考えたハッシュタグです。 皆さんにはこのハッシュタグとともに、皆さんの知恵や工夫を私たちにツイートやnoteで投げかけていただきたいのです。 できる限りすべての投稿に目を通させていただきます。 そして、もう一つ。 尾身茂、インスタはじめます。

3)コロナ対策 総力戦

福岡県内で自宅療養中の新型コロナウイルス患者数が急増している。8月29日には過去最多の9127人となり、1カ月で12倍近く増加した。福岡市医師会が電話などの遠隔診療で対応しているほか、久留米市は患者宅への医師の派遣を始めた。1日当たりの新規感染者数は8月下旬から減少傾向にあるが、自治体や医療関係者は再拡大に備え、総力戦で対応を進めている。
コロナ対策費として約2億2000万円を計上した。 具体的には、PCR検査の実施件数や入院患者の増加に対応する人員体制強化を目的に1億938万円を、また非対面型での行政サービス推進を目的として、セルフレジの導入費用2702万2000円、住居表示管理システム導入のために2845万7000円が計上された。
自宅療養をする新型コロナウイルス患者が増える中、大阪府は府の医師会とともに新たな対策として「チーム往診」を作ることを9月2日に発表しました。

4)シャープの医療DX 補聴器

シャープは、スマートフォン(スマホ)と連携しカウンセリングや調整などのサービスをすべてオンラインで受けられる、ワイヤレスイヤホン式の耳あな型補聴器「メディカルリスニングプラグ」(MH-L1-B)を2021年9月中旬以降に発売する。軽度・中等度難聴者に適した補聴器で、特に聞こえづらさを感じ始めた40~60代の現役ビジネスパーソンの利用を想定する。

5)服の不自由を解決するcarewill クラファンスタート!

私たちは「服の不自由を解決する」というビジョンのもと、介護やリハビリの現場で働く人々や医療従事者、デザイナーやメーカーといった服づくりの専門家など、各分野のプロたちが職種や業界の垣根を越え、一丸となって良質な服づくりを目指していく「ケア衣料」の専門ブランドです。

6)健康経営支援サービスと栄養アプリカロミルの連携

医療サポートや健康経営の支援サービス・コンサルティング事業を展開するavivo株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:降籏大祐、以下「avivo」)は、食事・運動・体重管理アプリケーション「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行、以下「ライフログテクノロジー」)と、「kickake(R)(キッカケ)カロミル」に医療機関・薬局・ジム・特定保健指導などの指導者向け機能を追加したオリジナルコンテンツ「kickake(R)(キッカケ)カロミルplus」をリリースしたことをお知らせします。

7)デジタル庁の医療分野

PHRの推進(生涯にわたる個人の健康等情報を電子記録として本人や家族が正確に把握するための仕組み)、最適なサービス
選択のための情報連携、レセプト情報の活用を図るほか、オンライン診療、効果的・着実なワクチン接種を推進する。

8)厚生労働省 医政局 令和4年度概算要求

令和4年度 概算要求額 2,362億24百万円
〔うち、新たな成長推進枠 267億73百万円〕
〔うち、東日本大震災復興特別会計 29億15百万円〕
令和3年度 当初予算額 2,239億49百万円
〔うち、東日本大震災復興特別会計 54億50百万円〕
差 引 増 減 額 122億75百万円
対 前 年 度 比 105.5%

9)新しい 防災の日訓練

災害現場上空にドローンを飛ばし、周辺の情報を収集。AIが会員制交流サイト(SNS)の投稿を分析した被害情報をモニターに表示した。カメラや衛星利用測位システム(GPS)を搭載し、被災地の情報を集める「モービル・マッピング・システム」の車両も紹介された。

10)ライフサイエンスAIにノバルティスファーマ元会長就任

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)は、同社のアドバイザリーボードメンバーに、ライフサイエンスAI事業における戦略アドバイザーとして、製薬業界で長期にわたり要職を務めた鳥居 正男氏が就任したことを発表します。

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