【看護⑩News】親子で開業 訪問看護、オペ看マンガなどなど

ごきげんさまです。感護師つぼ(@cango_shi)です。感護師つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。

親子で訪問看護を経営しているところは聞いたことがありましたが、親子で開業するというのは初めてききました!
親子一緒にチャレンジするっていいですね!

1)オペ看マンガから

手術室看護師、通称「オペ看」として働いていた経歴を持つ、漫画家の人間まおさん。彼女が自身の体験をもとに、手術室の知られざる裏側を描いたコミックエッセイ『手術室の中で働いています。オペ室看護師が見た生死の現場』(竹書房)を上梓した。

2)訪問看護のハラスメントを守れ

地域医療介護総合確保基金の補助メニューの中に「訪問看護を行う看護師等における利用者・家族からの暴力・ハラスメント対策として、セキュリティ確保に必要な防犯機器の初度整備に係る経費」を追加する—。
厚生労働省は3月8日に通知「地域医療介護総合確保基金(医療分)に係る標準事業例の取扱いについて」を示し、こうした考えを明らかにしました。

3)ベースアップ

2024年度診療報酬改定では、看護職員、病院薬剤師その他の医療関係職種の賃上げに向け、「ベースアップ評価料」が新設されたのが特徴だ。地方厚生局への届出が必要な「賃金改善計画書」や「賃金改善実績報告書」の様式が3月5日に公表された(厚生労働省のホームページを参照)。

4)診療以外の業務効率の戦い

一方、受け皿となる専門の看護師の養成は十分に進んでいない。国は、医師の指示なしで高度な医療行為ができる「特定看護師」の養成を進めている。25年までに10万人以上を養成する計画だが、研修を修了したのは昨年9月時点で8820人にとどまる。
 研修は250時間以上に及び、受講機関も限られている。関東地方で働く看護師の女性(39)は「負担や責任が大きくなるのに、待遇がどう変わるのかわからない」と話す。

5)浪江の看護師、珠洲へ災害派遣

突然襲った災害に、家も故郷も奪われる―。福島県浪江町出身の看護師枡谷(ますや)拓郎さん(44)=同県相馬市=は、災害派遣医療チーム(DMAT)の一員として駆け付けた能登半島で、打ちひしがれる被災者の姿に13年前の自分を重ねた。今も戻れぬ故郷は恋しい。それでも、前を向いて生きている。「能登の人たちにも、元気になれる日は必ず来る」とエールを送る。

6)看護師2年課程の入学要件の変更

7)医療のやりがいを伝えるセミナー

八重山で医療職を目指す次世代を応援しようと第2回ミーファイユープロジェクトが17日午後、石垣市健康福祉センター2階視聴覚室で開かれた。中高生や保護者ら18人が参加、県内で活躍する石垣市出身の医療従事者らと交流し、やりがいや魅力を共有した。

8)未来の看護師セミナー

来春卒業予定の看護学生や看護師の有資格者を対象にした「熊日看護師就職支援ガイダンス」が17日、熊本市中央区のホテル日航熊本であった。県内28の病院がブースを出展し、学生らが医療機関の説明に耳を傾けた。  熊本県看護協会と熊本日日新聞社が...

9)親子で開業 訪問看護

伊那市西箕輪の精神科認定看護師の坂間なつみさん(52)と、長女で駒ケ根市赤穂の看護師雪乃さん(30)が4月、精神疾患にも対応する訪問看護ステーションを伊那市西箕輪に開所する。ステーションは2人の名前を組み合わせて「なゆき」と命名。ひきこもり支援や認知症患者のケアなどを手がけ、地域医療への貢献を目指す。

10)教授のコラム記事

医学部看護学科の檪直美教授のコラム記事がウェブサイトに掲載されました|研究|FUKUDAism(フクダイズム)|福岡大学 (fukuoka-u.ac.jp)

福岡大学医学部看護学科の檪いちき直美なおみ教授は、「老年看護学」「高齢者ケア」「家族介護者ケア」を専門とし、加齢による諸機能の低下に起因する高齢者の心身の変化やそれに伴う日常生活の影響から疾病の予防と回復の援助に関する研究に取り組んでいます。

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