【看護⑩News】病院の防犯訓練、看護付き旅行、地域看護学会でメタバースなどなど
ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。
病院の防犯訓練、椅子を持ち上げたり、いろいろなもので身を守る訓練が行われました。在宅でのカスタマーハラスメント対策が猟銃で殺されたことから注目されていますが、院内でも患者に刺殺される事件や暴力事件はたくさんあるので、この活動重要ですよね
１）日本地域看護学会 メタバース活用
Vma plus株式会社（本社：東京都品川区、代表：津田徹）は、2023年9月3日（日）に日本地域看護学会第26回学術集会にて実施されるワークショップに登壇することをお知らせいたします。
【当事者と創る「選択可能な未来社会」～メタバースの活用による当事者への共感と協働へのチャレンジ～】というテーマで、執行役員CSOの山崎が登壇いたします。今後の未来への展望を広げ、将来私たちの生活の中でメタバースがどのように連携していくのか、その可能性に触れることのできる内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
２）殺人ナース 終身刑
イギリスの病院で赤ちゃん7人を相次いで殺害したなどとして、有罪の評決を受けていた看護師の女に、裁判所は終身刑を言い渡しました。ルーシー・レトビー被告は2015年から翌年にかけて、看護師として働いていたイ
３）入院中患者から窃盗ナース
新潟市中央区の病院で今年7月、入院患者の病室から現金2万円を盗んだ疑いで看護師の男が逮捕されました。窃盗（職場ねらい）の疑いで逮捕されたのは、新潟市西区に住む看護師の男（38）です。警察によりますと男は
４）看護離職者の増加
高齢化が進み、親などの介護を理由に仕事を辞める「介護離職」が社会問題化している。県内でも介護・看護を理由に離職した人は少なくない。親の介護を経験した県内のある男性は「最初は辞めることしか考えられなかった」と打ち明ける。（藤共生）
５）看護体制強化の評価
来年4月の介護報酬改定に向けた協議を重ねている国の審議会が7日に開かれた。厚生労働省は特別養護老人ホームを取り上げ、目下の課題の1つとして「看取りを含めた医療ニーズへの対応の強化」を提起した。【Joint編集部】
６）看護職確保に県立大学と医療機関の連携
島根県立大は9日、益田市の医師会病院と包括連携協定を結んだ。県西部で不足し続けている看護職員の確保策にタッグを組んで取り組む。県立大が医療機関と協定を結ぶのは初めて。
７）病院の防犯訓練
講習は７月２８日に開かれ、県警委嘱の「防犯アドバイザー」を務めるみやき町の平尾昌晃さん（６３）と鳥丸鶴一さん（４３）、鳥栖署の担当者らが、講師や不審者役を務めた。平尾さんらは、さすまたや椅子を使って不審者を取り押さえる方法を指導しながら、「決して手ぶらで近づいてはいけない。バインダーのようなものでも攻撃を防ぐのに役立つ」などとアドバイスした。
８）離島ナースのやりがい
北海道南部の離島、奧尻島。この島で暮らす約2300人の健康を守っているのが、島唯一の病院「奧尻町国民健康保険病院（国保病院）」です。さまざまな患者が訪れるこの病院では、いま深刻な看護師不足が進んでいます。こうしたなか、離島の医療について学ぶ授業の一環で、函館市から看護学生が島を訪れる初めての取り組みが行われました。（函館放送局 毛利春香）
９）シリアでの看護師活動
皇后・雅子さまは7月27日、名誉総裁を務める日本赤十字社の「フローレンス・ナイチンゲール記章 授与式」に臨まれました。名誉副総裁の秋篠宮妃紀子さまは新型コロナウイルスへの感染で、高円宮妃久子さまは服喪のため欠席され、常陸宮妃華子さま、寬仁親王妃信子さまが出席されました。
１０）看護付き旅行
コロナ禍で長引いた行動制限が緩和されて以降、病気や障害を抱える人たちの旅行や移動を手助けするサービスの需要が拡大している。感染時の危険性が高いとして、これまで不自由を強いられてきた人たちに「生きる喜び」を取り戻してもらうため、医療従事者らでつくるＮＰＯ法人や旅行会社による支援の輪が広がっている。（遠藤信葉）
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