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1) マイクロソフト 医療AIに本格参入

AIと音声認識技術で知られる米Nuance Communicationsに対し、Microsoftが買収交渉を続けているという。

2)新型コロナワクチン接種 AI予測 

株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、 代表取締役:米重 克洋、以下「 当社」)は、運営するニュース速報アプリ「NewsDigest」内で提供する「AIワクチン接種予測」機能を大幅にアップデートしました。4月12日から全国で新たに始まる、高齢者向けのワクチン接種に合わせたもので、全国的に予測スケジュールが従来より大きく変動しています。

3)聖マリアンナ医科大学×NEC 医療AI

TOKYO, Apr 12, 2021 - ( JCN Newswire ) - 聖マリアンナ医科大学病院(注1、以下 聖マリアンナ医大病院)、NECソリューションイノベータ株式会社(注2、以下 NECソリューションイノベータ)、フルテック株式会社(注3、以下 フルテック)、株式会社共立アイコム(注4、以下 共立アイコム)は、AIによる画像解析技術とデジタルサイネージを活用し、より高い安全性に配慮した自動ドアの実証実験を川崎市の聖マリアンナ医大病院にて実施します。

4)新型コロナワクチン 接種予約 アプリ

株式会社ネクイノ(大阪市北区、代表:石井 健一)は、本日4月12日より、日本初の新型コロナウイルスワクチン接種予約・管理アプリ「メディコネクトVRS」の提供を開始しました。今後増加する自治体や医療機関への業務負担の軽減と、ワクチン接種を希望する方が、安心して速やかに接種を受けられるよう、一人ひとりの状況に応じた適切なフォローや健康管理のサポートを行います。

5)日本総研:医療情報セキュリティ研究報告書

6)なぜCOVID-19肺炎判定支援AIはたった80日で承認取得できたのか

エムスリー株式会社はこのたび、COVID-19肺炎画像解析プログラム「Ali-M3」の承認取得までに関するトークセッションを行った。Ali-M3は中国のAlibaba Damo Technology Co., Ltdによって開発された、胸部CT画像からCOVID-19肺炎の診断支援を行う画像解析プログラムで、2020年6月29日に医療機器製造販売承認を取得した。

7)手術ロボット 特許切れ

これまで億円単位の導入費用がかかっていた手術支援ロボットの価格が大幅に下がる可能性が高まってきた。これまでは米社の「ダビンチ」が市場をほぼ独占していたが、主な特許が切れたことで開発競争が激化している。新興勢は軽量化や機能の簡略化で価格をダビンチの数分の一の数千万円程度に抑え、医療現場の負担を軽減する。東京・お茶の水の東京医科歯科大学。研究所ではブタを使ったロボット手術の実験が続く。操縦台に座った...

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