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ソフトバンクグループ8200億円の融資などなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。

喜業家つぼの資金調達ニュース何卒よろしくお願いいたします。
ソフトバンクグループの8200億円の融資の打診とのこと、金額が金額なだけに融資審査をどのように実施するのかが気になりますね。受けた融資はソフトバンクビジョンファンドの運用に回すということは、完全に銀行を活用したファンド運営ということで、ソフト【バンク】とはよくいった名前だわ。。

海外での投資のニュースをまとめると物価が違うの関係なく、金額が大きいですよね。日本でスタートアップすると資金調達が難しくユニコーン企業に育ちにくいといわれていますがこのように数値をみると納得しますね。その代わり日本はマザーズに上場してからの成長でユニコーンが少ないわけではないとCoral CapitalのJamesが説明していますが、上場審査というコストを支払わなければいけないことを考えるとどうなのかな?でも、大きくなってから上場審査体制を作ろうとする方が難しいかな?といろいろと考えさせられました。

1)遠隔操作・人口知能ロボット 22億円資金調達

遠隔操作・人工知能ロボットのリーディング・イノベーターであるTelexistence株式会社 (本社: 東京都中央区、代表取締役CEO: 富岡 仁、以下、TX)は、株式会社モノフルのグループ会社(以下、モノフル)をはじめ、国内外の複数投資家を引受先とするシリーズA2資金調達ラウンドで約22億円を調達いたしました。

2)クラフトバンク 約3.5億円資金調達

クラフトバンク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:韓 英志、以下「当社」)は、先般の取締役会および株主総会における決議を経て、下記の経営ガバナンス体制となりましたことをお知らせいたします。社外取締役としてDCM Ventures General Partnerの本多央輔氏が、社外監査役として前スペースマーケット取締役執行役員CFO/CHROの佐々木正将氏が就任しております。今後より一層スピーディな事業拡大および企業価値向上に努めてまいります。
クラフトバンクは、2020年4月より日本最大級の施工力データベースを活用した「クラフトバンク協力会社紹介」サービスを展開。2021年5月には、内装工事会社として社内DXを推進してきた実績を基に「クラフトバンク建設DX相談窓口」を開設し、建設業界のDXに向けた経営者支援をスタート。登録工事会社数は約2万3000社に上る(2021年6月時点)。

3)GROUND 5億円資金調達

日本のLogiTech®※1をリードするGROUND株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 CEO:宮田 啓友、以下「GROUND」)は、さらなる事業拡大とEコマース※2(以下、EC)・物流業界における新しい価値創出を目的に、トラスコ中山株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 哲也、以下「トラスコ中山」)と資本業務提携を締結し、2021年6月末までに同社へ第三者割当有償増資を行うことにより、シリーズCラウンドとして総額5億円の資金調達を実施する予定です。

4)オンライン内定 バヅクリ 1.4億円資金調達

プレイライフ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤太一)は、株式会社日本政策金融公庫(本店:東京都千代田区)とみずほ銀行(本店:東京都千代田区)から1億4千万円の融資を受けました。今回の融資で総額4億5千万円を資金調達したことになります。昨年、みずほキャピタル、静岡キャピタル、環境エネルギー投資、個人投資家などからも資金を調達しています。
プレイライフは2年後に、「この世から孤独を無くす」ことをミッションに掲げ、“アソビ”を中核事業として取り入れたスタートアップ企業として、上場を目指します。
2021年7月までに300社、2024年までには1,000社に導入、売り上げ規模10億円超を目指します。

5)ソフトバンクグループ 8200億円の融資打診

ソフトバンクグループ株式会社が取引銀行団に総額75億ドル(約8200億円)の融資を打診した、と米ブルームバーグが現地時間6月8日に報じた。調達資金は人工知能(AI)企業への投資で知られる「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」に当てると見られる。

6)敷金半額くんの企業価値創出

オフィス・店舗等商業用不動産の賃貸時に預ける「敷金」を事業資金として変換し、ベンチャー・スタートアップ企業等の“事業成長”をサポートする、株式会社日本商業不動産保証(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊岡 順也、以下「日本商業不動産保証」)は、ベンチャー・スタートアップ企業向けにオフィス入居時に預ける敷金を減額し、手元の資金として活用することができるサービス「敷金半額くん」のユーザーである株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)の導入事例を2021年6月10日(木)に公開しました。

7)中古車販売カーロ 400億円調達

東南アジア最大級の中古車オンライン取引プラットフォームを提供するシンガポールのカーロは、ソフトバンクグループの「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2」主導の資金調達で3億6000万ドル(約400億円)を集めた。米国上場を目指す前にタイとインドネシアでの事業拡大を狙っている。
Carro, one of Southeast Asia’s biggest online marketplaces for used cars, has raised $360 million led by SoftBank Vision Fund II to fuel expansion in Thailand and Indonesia before pursuing a U.S. listing.

8)アザド・エンジニアリング 22億円資金調達

インドの精密エンジニアリング企業アザド・エンジニアリングは14日、2,000万米ドル(約22億円)を調達したと発表した。本拠を置く南部ハイデラバードでの第2工場の整備に充てる。タイムズ・オブ・インディア(電子版)などが伝えた。 資金を拠出したのはDMIマネジメント。同社…

9)スマートHR 海外投資家から 約156億円資金調達

2021年6月、Light Street Capitalをリード投資家として既存株主・新規投資家を引受先とした第三者割当増資・新株予約権付社債によって約156億円の調達を実施。

10)ネクストミーツ 約10億円資金調達

大手製薬会社、食品用生産設備設計会社などからの資金調達を行い、バイオテクノロジーとメカトロニクスの領域で研究開発を加速。日本発の代替肉ブランドを、世界で急速展開させる準備が整いました。

11)ビットキー 32億円資金調達

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、以下 当社)は32億円超の第三者割当増資を実施し、創業から2年9ヶ月で第三者割当増資による累計資金調達が、約90億円となりましたことをお知らせします。
なお、現在はプレシリーズBラウンド2ndが進行中です。

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