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救急看護から役者へ、まだ続くコロナとの闘いなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。

感護師つぼの看護ニュース何卒よろしくお願いいたします。
役者やモデルの世界に挑戦する女性看護師は多いのですが、男性看護師で挑戦している人は少ないので注目しました。また、コロナワクチンの職域接種でコロナとの闘いが終わった感覚が世の中ひろまってきているので、まだ続くコロナとの闘いの現場のニュースを取り上げました。

1)救急看護師から役者へ

「客席にこそドラマがある」をテーマとした舞台「観劇者」が、2021年6月30日(水)に幕を開ける。本作は、開沼豊の脚本・演出によるオリジナル舞台。劇場に来た9人の男女がどのような経緯で舞台を観劇することになったのか…客席の開場から終演後までを描くストーリーだ。

2)まだ続くコロナとの闘い

新型コロナウイルスの重症患者の医療現場で、看護師の人手不足が続いている。専門的な知識や技術が必要なことから人材確保が難しく、離職も相次いでいるためだ。9都道府県の緊急事態宣言は20日で解除されたが、感染者は今後も増減を繰り返すとみられている。そうした中、福岡市内の大学病院がコロナ治療を担う人材育成に向けて動き出した。(手嶋由梨)
新型コロナの感染拡大の最前線に立つ看護師にとって、ストレス要因でもっとも大きいのは、自身の感染恐怖だとされている。
 東北大学の調査で、高齢の家族と同居している看護師や、規模の小さい病院で働く看護師が、高い感染恐怖を抱いていることが明らかになった。
 もしも感染してしまった場合の事後対応や、組織的サポートを充実させることで、看護師の感染恐怖を低減できる可能性がある。
JA全厚連は21日、新型コロナウイルス感染者の増加で医療体制が逼迫(ひっぱく)している沖縄県に、厚生連病院から看護師を派遣すると発表した。大阪府への派遣に続く第2弾で、地域医療を支える。 JA神奈川...

3)ワクチン

接種の対象となっているのは、宮城大学で看護を学ぶ学生のほか、県高等看護学校や白石高校看護科の生徒、計385人です。今後、看護師の資格取得のため病院での本格的な実習が控えていることから、県が感染防止のため、県立病院機構に学生らの接種を依頼しました。
県看護協会はワクチン接種の担い手を確保するため、資格を持ちながらも仕事に就いていない「潜在看護師」の掘り起こしを進めていて、これまでに357人が協力を申し出ています。このうち130人は大規模接種センターに派遣されていますが、残る227人は当面の派遣先が決まっていないということです。
北見市にある日本赤十字北海道看護大学は、来月から新型コロナウイルスワクチンの職域接種を行います。
 県看護協会はワクチン接種の担い手を確保するため、資格を持ちながらも仕事に就いていない「潜在看護師」の掘り起こしを進めていて、これまでに357人が協力を申し出ています。このうち130人は大規模接種センターに派遣されていますが、残る227人は当面の派遣先が決まっていないということです。
接種の対象となっているのは、宮城大学で看護を学ぶ学生のほか、県高等看護学校や白石高校看護科の生徒、計385人です。今後、看護師の資格取得のため病院での本格的な実習が控えていることから、県が感染防止のため、県立病院機構に学生らの接種を依頼しました。

4)看護師表彰

県看護協会は十九日、松本市の協会会館で本年度の定時総会を開き、長年にわたり医療機関に勤務し、協会の活動に貢献した三十五人が表彰された。...
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