見出し画像

【看護⑩News】大学発助産師スタートアップ・新人看護師アナウンサー・ブラックな美容医療業界?などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

大学発看護スタートアップが少ない中、今回助産スタートアップが出てきたのは嬉しいです。早くナースの働き方の一つにスタートアップって形にしたいですw
美容医療業界の労働組合が出来てのニュースが出てきました。これって新しい業界には比較的いろいろと出てくる話題だと思っていて、訪問看護職などもいろいろとこのような戦い方を知っていった方がいいと思っています。


1)助産師の歴史

安産の神様、京都府福知山市三和町大原の大原神社(林秀俊宮司)に、京都市にある府医師会看護専門学校助産学科の学生が訪れ、神社近くの府指定有形民俗文化財、産屋(うぶや)を見学した。お産の場として使われていた当時の価値観、安産を願う妊婦の思いなどを林宮司が説明し、熱心に耳を傾けた。

2)日航墜落事件から39年

 520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故から12日で39年になるのを前に、群馬県藤岡市の婦人会員や群馬医療福祉大看護学部(同市)の学生らが2日、市内の地域づくりセンター藤岡敷地内にある石碑「日航機墜落事故遭難者遺体安置の場所」を清掃した。

3)看護の大学発スタートアップ

本学大学院医学研究科博士課程4年で看護師の田中さんは、ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)評価を簡素化するアプリを開発しました。このアプリは、ピクトグラムを用いて、高齢者自身や家族が簡単に日常生活の機能を評価できるように設計されています。これにより、日本人・外国人介護人材の生産性向上に寄与するだけでなく、フレイルの早期発見や重症化予防により、医療介護費削減を講じることが可能になります。

4)訪問看護DXのCM

在宅医療・介護の訪問スケジュールを自動作成する、業界導入社数No,1(※)のクラウドサービス『ZEST』を展開する株式会社ゼスト(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:一色淳之介)は、第二弾WebCMとして「次の訪問に間に合わない!編」「スケジュール変更するの忘れてた!編」「新規の依頼、逃しちゃった...編」「スタッフの急なお休み、どうする?編」「柔軟な働き方、叶えてあげたいけど...編」の5本を同時公開したことをお知らせいたします。

※2024 年 2 月期_指定領域における市場調査【調査機関】日本マーケティングリサーチ機構

5)大学発助産師スタートアップ

「パーソナル助産師」×「ヘルスデータ活用」で母子の健康伴走サポート事業を行う株式会社
MamaWell (本社:茨城県つくば市、代表取締役:関まりか、以下「当社」) は、2024年6月にANRI株式会社を引受先とするJ-KISS型新株予約権による資金調達、および千葉銀行からデットファイナンスでの資金調達を実施したことをお知らせいたします。
今回調達した資金は、MamaWellサービスのシステム開発や営業体制の構築のためなどに使用します。

6)闘病ナースの起業 患者の情報悩みの共有サービス

がんと闘った経験がある看護師の女性が京都リサーチパーク(KRP、京都市下京区)のプロジェクトで起業し、がん患者を支援するサービスを今秋、立ち上げる。自身が入院中に孤独を感じたことから、患者同士だけでなく、がんの経験者、医療従事者らと幅広くつながるシステムの構築を目指す。「悩みや情報を共有し、人生を前向きに考えてほしい」と願う。

7)看護師新人アナ 注目

「二人とも女子アナとしてはレアな資格を持っているんです。まずは看護師資格を持つ高崎春アナ(22)。可愛らしいルックスですが、意外と我が強い。他局の入社試験で、最終面接不合格の電話を受けた時に、泣きながら『私を落としたことを後悔しますよ』と言い放ったそうです。

8)僧侶ナース

今月のゲストは、現役看護師で高野山真言宗僧侶の玉置妙憂さんです。
今年のお盆は、13日(火)から16日(金)の期間となっています。
ということで今お盆休みの方が多いのでは?
普段「仏教習慣」の無い方に、お盆の過ごし方
お墓まいりもお盆も、先に逝った人とコンタクトをとるアクセスポイント!

9)青森空襲を忘れるな

1945年7月28日夜に発生した青森空襲。血相を変えた市民らが「助けてくれ」と泣き叫びながら、燃え盛る炎から逃げた。翌29日、市街地は焼け野原となり、死体が積み重なっていた。「地獄絵のようだった」。青森市の田代苗美さん(97)はあの光景が今も鮮明によみがえる。「平和な国を築くことが残されたわれわれの務め。いつまでも空襲を語り継ぎ、風化させてはならない」。田代さんは訴える。

10)ブラックな美容の世界

美容医療の業界は急成長をつづけている。HAABビューティークリニック(一般社団法人千昇会/代表理事・梶千尋)は、全国に5院を展開している。今回、組合ができたのは、東京・南青山本院である。ここには、医者・看護師・カウンセラー・エステティシャンなど、約35人が働いている。自由診療で、美容整形、肌の治療、点滴などを行っている。
 6月18日に第一回の団体交渉が開かれ、そこで組合は7月からのシフト変更の撤回を求めた。しかし、会社の顧問弁護士は「月の所定労働時間は変わらず、給料も減額しないのだから不利益変更ではない」の一点張りで、7月にシフト変更を強行した。そして、その後は組合からの団交申し入れを事実上拒否したため、組合は東京都労働委員会にあっせん申請した。しかし、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?