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【看護News】殺人看護師死刑判決 「ボーナスもらってから辞めれば」の一言で退職あきらめ犯罪へ

ごきげんさまです。感護師つぼです。

感護師つぼの看護ニュース何卒よろしくお願いします。

消毒液を点滴に混入させて患者さんを連続殺人していた看護師さんの判決が10月22日に行われました。結果は死刑判決ですが、結果だけではなく経緯を読むと気づきや怖さを感じる部分が多々あります。

もともと退職を希望していた被告に対して「ボーナスもらってから辞めれば」の何気ない一言で、続けなきゃと思い込んで、仕事を辞めるために。。。

と殺人の世界にいってしまったとのことです。

これを医師の世界に置き換えてみると「医学博士とってから医局やめれば」と医局地獄を抜けられない医師が犯罪を犯さないとは言い切れない怖さを感じます。

職場の人々が引き留めるのではなく、外部の人が辞めるならば。。。とメリットを考えてのアドバイスが大きな問題に発展していくと考えると本当に怖いニュースです。

命を取り扱う仕事に関しては、改めて敬意をもって接さないと怖さを感じます。

1)病院から福祉事業開業

"せともの"の街、愛知県瀬戸市。この街は火の街・土の街と呼ばれ、昔から真っ白な陶土や自然の釉薬が採れるため、やきものの産地として栄えてきました。「ものをつくって、生きる」そのことに疑いがない。それゆえ、陶芸に限らず、さまざまな"ツクリテ"が山ほど活動する、ちょっと特殊なまちです。瀬戸在住のライターの上浦未来が、Iターン、Uターン、関係人口、地元の方……さまざまなスタイルで関わり、地域で仕事をつくる若者たちをご紹介します。

2)看護学生YouTuber ワクチン直後に学べる

城西国際大(東金市)は、新型コロナワクチン接種直後の経過観察時間に副反応対策を学べる学生制作の動画を投稿サイト「ユーチューブ」で公開した。今月、職域接種の会場となった同市のキャンパスで流したところ「経過観察時間を有効に活用できる」と好評で、一般にも公開することになった。同大学は他の接種会場や家庭などで動画を「活用してほしい」としている。

3)殺人看護師死刑判決 「ボーナスもらってから辞めれば」の一言で退職あきらめ犯罪へ

横浜市の病院で入院患者3人の点滴に消毒液を混入して殺害した罪などに問われている元看護師に対し、検察は死刑を求刑しました。
「ボーナスもらってから辞めれば」

 何気なく発した母親の一言から、程なくして――。

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