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【フェムテック⑩News】メノテック、15種のビジネスモデルなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。

フェムテックビジネスはいろいろと広がりが出てきています。そのために、フェムテックビジネスを分類する記事や、実際に成功しているフェムテック企業のビジネスモデルを紹介する記事が出てきました。
これは、フェムテックを改めて知るのにとても良い記事なので、是非とものぞいてみてください。

1)乳がん経験を語り合う

もっと語ろう! 大人のフェムテック
「乳がん」を通して感じた実現すべき“補い合う社会”
乳がんサバイバーの南果歩さん。がんになったことをきっかけに交流が始まったジュエリーデザイナーの山吹祥子さんと、当事者だからこそ語れる同世代の女性と社会へのメッセージを届けます。

2)女性アスリート起業家 下山田選手

スフィーダ世田谷FC(プレナスなでしこリーグ1部)にサッカー選手として所属する下山田志帆(27)は、大谷翔平顔負けの二刀流で生きている。スフィーダを1月末に退団するが、現役続行の予定だ。
2019年に共同代表として株式会社「Rebolt(レボルト)」を設立。D2Cブランド「OPT(オプト)」を立ち上げ、第1弾商品として生理時も使用できる「吸収型ボクサーパンツ」を1500個販売した。
日々の練習や試合をこなしながら、女性の健康問題をテクノロジーで解決するフェムテック事業を推進してきた。と同時に、LGBTQへの理解や女性スポーツの価値向上に関する情報を発信する社会起業家でもあるのだ。

3)生理は政界のタブー?_

男性中心の政界で、保守派が強い自民党に所属しながら、生理や妊娠・出産、更年期など女性の健康に関わる問題を、テクノロジーで解決しようとする「フェムテック」推進を掲げる“自民らしくない”男性議員がいる。ジェンダー(社会的性差)平等や、多様性のある社会づくりを訴える宮路拓馬衆院議員(42)。しかも選挙区は、男尊女卑の風潮が強いとされる鹿児島にあり、逆風は強そう。自民党に限らず、野党でもジェンダー政策を中心に訴える男性政治家は少ないのに、一体なぜ……? 狙いや実感を聞き、前後編で伝える。【菅野蘭/デジタル報道センター】

4)働く女性の健康支援サービスFEMCLE

予防医療テックで職域向けにオンライン診療など健康支援プログラムを提供する株式会社リンケージ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:生駒恭明)は、働く女性の健康支援サービス「FEMCLE(フェムクル)」に対するフィードバックと、女性の健康課題に対するアプローチの必要性に関する啓発を目的にした、数社限定の無料モニター企業の募集を開始しました。

5)フェムテック 7分類

7つのジャンルで見るフェムテックの今
6つにジャンル分けできる国内のフェムテックプロダクトに加え、海外では、新たに“メンタルヘルス”分野が登場。さらなる広がりを見せているフェムテックの今をご紹介します。

6)無料ナプキンのオイテルに小林製薬参画

個室トイレで生理用ナプキンを無料提供するサービス「オイテル(OITR)」を展開するオイテルはこのほど、社会課題の解決に向けたソーシャルグッド・パートナーとして小林製薬が参画すると発表した。全国に設置されている約1000台の「オイテル」で、1月17日から小林製薬の生理用医薬品「命の母ホワイト」の動画広告を配信している。

7)フェムテックイベント

健康博覧会など多数のBtoB展示会を運営する「インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社(東京・千代田)」と、女性ヘルスケア市場専門の企業支援を行う「ウーマンズ(東京・江東)」は、国内初BtoB特化のフェムテックイベント「FEMTECH ZONE」を、2022年2月8日(火)~2月10(木)の3日間、東京ビッグサイトにて開催します。

8)フェムテック 15種類のビジネスモデル

フェムテック企業の成功事例を3分ピッチで学ぶ
「我社は、この戦略で成功しています!」-15通りのマネタイズ戦略-

9)メノテック

更年期・閉経のことを英語ではメノポーズと言います。
最近、海外では、女性や性の悩みに特化したフェムテックが市場規模を拡大していますが、その中でもメノポーズ期に特化したメノテック(MenoTech)というジャンルも確立し、新しいサービスが拡充しています。

10)フェムテック補助金 荒川区セミナー

「子どもを願うすべての人によりそい 幸せな人生を歩める社会をつくる」をビジョンに掲げ、LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「famione(ファミワン)」 https://lp.famione.com/ を提供する株式会社ファミワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勇介、以下当社)は、経済産業省 令和3年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」における補助事業者に採択された取り組みとして、社会福祉法人荒川区社会福祉協議会(東京都荒川区、代表者:笠島 伸介)の後援のもと「看護師と薬剤師が答える!妊娠前・妊活中に知っておきたい話」を2月19日に開催します。

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