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【看護⑩News】看護師脅す患者逮捕、看護師が経営する車イス用晴れ着レンタル事業などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

看護師の視点だからこそだと思う、車イス用などの晴れ着レンタル事業ですが、応援したいですね。もっと全国展開できるように何か出来ないかな?

そして、看護師を脅した患者が逮捕されたのは、よい方向ですね。このまま病院の中で完結させようとせず警察介入で看護師の職場環境を良くしていってほしいです。

1)合格率100%看護学校

厚生労働省が2024年3月22日に発表した第113回看護師国家試験の学校別合格者状況によると、新卒・既卒を合わせた合格率が100.0%となった大学は、防衛医科大学校や九州大学など52大学だった。

2)55,557人合格 看護師国家試験

厚生労働省は22日、2月に実施した第113回看護師国家試験の合格者を発表した。出願者数は6万3931人、受験者は6万3301人で、合格者は5万5557人。

3)ジャパンハート奨学金で看護師に

カンボジア人のマイ看護師。ジャパンハートの奨学金制度を利用して大学へ進み、看護師になりました。
「貧しい人たちに医療を届けたい」と人一倍熱い思いを持って働くマイ看護師に、ジャパンハートで勤務することになった経緯や仕事への思いを聞きました。

4)外国人看護師の合格率

厚生労働省が22日に発表した看護師国家試験合格者のうち、経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師候補者の合格者は17人(受験者294人)だった。

5)ペイシェントハラスメントで逮捕

入院していた病院で看護師を脅したとして、暴力団組員の62歳の男が逮捕されました。
 脅迫の疑いで逮捕されたのは、函館市大縄町の六代目山口組系四代目誠友会飛山組の構成員の男(62)です。
 男は3月21日午後6時50分ごろ、函館市の病院に入院中、20代の女性看護師に「俺やくざなんだから」「めんどくせえから殺してやるぞ」などと脅迫した疑いがもたれています。

6)診療看護師 和歌山県1人

医師不足が叫ばれる中、診療と看護の能力を併せ持つ診療看護師(NP)に注目が集まっている。今年4月から「医師の働き方改革」として、医師の時間外労働時間の上限が規制され、医師の業務を分け合うタスクシェアの必要性が高まっているからだ。一定レベルの高度な知識と技術を身に付けた診療看護師は医療の地域格差対策や訪問看護の拡充で活躍が期待される一方で、県内での活動は少なく、養成機関設置を希望する声も起きている。【加藤敦久】
 2月下旬に県内の看護学生や看護職員らを対象に、2人の診療看護師が「看護の多様性と可能性」と題してオンラインで講演した。

7)看護師が経営するレンタル事業

病気や障害を抱える子どもたちにも晴れの日を楽しんでほしい――。ベッドや車いすの上でも脱ぎ着しやすい特別な振り袖やスーツを貸し出す鹿児島市の看護師、堀之内香織さん(56)の事業が評判だ。長年、悩みを抱える親子に寄り添ってきた堀之内さんは「成長や健康を祝いたいと願う家族をこれからも支えていきたい」と話す。(井芹大貴)

8)生活苦しいナース

2024年春闘で大手企業の満額回答が相次ぐ中、賃上げの波が届かない業界もある。県医療労働組合連合会による県内の看護師や介護士らを対象にした春闘アンケートでは、約6割が「生活が苦しい」と回答。深刻な人手不足や過密労働の実態も明らかになった。飯田民医連の伊壺一輝執行委員長は「一定の賃金の確保と人材を雇用する制度がなくてはならない」と訴える。 (安江紗那子)

9)現役看護師の就職相談会

看護学生を対象にした就職相談会が23日、広島県福山市三之丸町のホテルであった。約70人が参加。現役の看護師たちから、やりがいや新人向けの研修内容などを聞き、就職への参考にしてい

10)北京大学看護学部の日本研修

 2024年3月15日から19日まで、北京大学看護学院(中華人民共和国)の研修生一行(教職員2名、学生7名)を受け入れました。3月17日からは、尚少梅院長も合流し、総勢10名の研修生を受け入れました。 
 2019年9月、保健医療学部看護学科と北京大学看護学院は、両大学がこれまで行ってきた歯科医学分野における交流活動を基盤に看護学領域における学術交流協定を締結しました。

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