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【看護⑩News】フィリピンでも看護師19万人不足、盗撮ナースの逮捕、看護師の胸キュンなど

ごきげんさまです。
看護ニュース今日もよろしくお願いいたします。

高齢化率5%ぐらいのフィリピンでも19万人も人が少ない
もう世界的な看護師争奪戦がはじまりそうですね


1)勤務先の介護施設の利用者に薬を摂取させ意識障害

勤務先の介護施設の利用者に薬を摂取させ薬物中毒による意識障害を負わせたとして、北海道登別市の看護師の男が逮捕されました。 登別市美園町5丁目の看護師・渡辺裕一容疑者(35)は5月30日、勤務先の登別市内の介護施設で、81歳の男性に睡眠作用などがある薬物を摂取させて意識障害を負わせた疑いが持たれています。

2)おむすびナース

おむすび店の店主は看護師さん-。大阪府八尾市で「おむすびスタンド むすんで、にぎって。」を営む小鹿(こしか)千秋さん(37)は、ふだんの暮らしの中で病気の予防や早期発見ができるように働きかける「コミュニティナース」として活動する。おむすび店はその一環で、地域住民の健康を身近で見守る〝お守り〟のような存在だ。「おむすびを通して人とつながり、まちを元気にしたい」という小鹿さんに会いに店を訪れた。

3)看護師のボーナスはいくら?

2023年の夏、日経メディカル Onlineに登録する看護師会員に向けて「ボーナスに関する意識調査」を行いました。気になるボーナス額や納得度など、コロナ禍だった2022年夏に実施したボーナスに関する調査(参考:第4回 看護師のボーナスはいくら?―2022年夏の支給状況から )との比較を交えながらお伝えします。コロナ禍と比較してボーナスに変化はあったのでしょうか。

4)盗撮ナース逮捕

看護師逮捕 医療施設で着替え中の女性盗撮か “撮影罪”容疑|NHK 宮崎県のニュース

県内の医療施設の看護師がスマートフォンを職場にひそかに設置し、着替え中の女性の動画を撮影したとして、盗撮を取り締まる新たな法律違反の疑いで13日に逮捕されました。
警察によりますと、容疑を否認しているということです。

5)酒飲み運転ナース

酒気帯び運転で事故、看護師を停職1年の懲戒処分 群馬・伊勢崎市民病院 | 上毛新聞社のニュースサイト (jomo-news.co.jp)

酒気帯び運転をしたとして、群馬県の伊勢崎市民病院は12日、40代の女性看護師を停職1年の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。
 同病院によると、看護師は3月7日午後7時ごろ、同市の飲食店で酒を飲んだ後、別の飲食店に向かうために車を運転。同8時半ごろ、一方通行の道路に進入したところで別の車と接触事故を起こした。呼気から基準値以上のアルコールが検出され、伊勢崎署に道交法違反(酒気帯び運転など)で摘発された。けが人はいなかった。

6)令和6年度診療報酬改定関連通知

2024年度診療報酬改定の関連通知等を一部訂正、訪問看護の「24時間対応体制加算」の届け出規定などを整理—厚労省 | GemMed | データが拓く新時代医療 (ghc-j.com)

厚生労働省は6月12日に、事務連絡「令和6年度診療報酬改定関連通知及び官報掲載事項の一部訂正について」を提示しました(厚労省のサイトはこちら)。
訂正が行われたのは、2024年度診療報酬改定に関する次の4本の通知です。
(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(3月5日付、保医発0305第4号)
(2)特掲診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取扱いについて(3月5日付、保医発0305第6号)
(3)訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(3月5日付、保発0305第12号)
(4)訪問看護ステーションの基準に係る届出に関する手続きの取扱いについて(3月5日付、保医発0305第7号)

7)フィリピン 看護師不足19万人

看護師不足19万人と深刻 - NNA ASIA・フィリピン・経済

8)看護師が知っておきたい診療報酬改定

2024年度診療報酬改定:看護師が知っておきたいトピックス (almediaweb.jp)

2024年度の診療報酬改定は、本体「0.88%のプラス改定」となりました。ここ数年の改定率、2018年度(プラス0.55%)、2020年度(プラス0.55%)、2022年度(プラス0.43%)と比較してもかなり大きなプラス改定です。

9)利用者の意識障害負わせたナースの裏側

介護施設の利用者に薬を渡し意識障害を負わせた疑いで看護師逮捕の事件 被害者が当時の状況語る 登別市 HTB北海道ニュース

勤務先の介護施設の利用者に睡眠作用のある薬を渡し意識障害を負わせたとして登別市の看護師の男が逮捕・送検された事件で、被害者が当時の状況を語りました。

被害にあった81歳の男性)
「(胸が)ムカムカとするから、なんか(薬が)ないかなと思って渡辺に薬あるかって?聞いたら「ある」って言うからさ」

逮捕・送検されたのは、登別市美園町5丁目の看護師・渡辺裕一容疑者35歳です。
先月30日、勤務先の登別市内の介護施設で、81歳の男性に睡眠作用などがある薬物を渡し意識障害を負わせた疑いが持たれています。
渡辺容疑者は容疑を認めています。

介護施設に勤務する35歳の看護師の男 睡眠作用ある薬物飲ませ81歳男性を”意識障害”にさせる…外部から薬物を持ち込んだか 北海道登別市|FNNプライムオンライン

介護施設に勤務する35歳の看護師の男 睡眠作用ある薬物飲ませ81歳男性を"意識障害"にさせる…外部から薬物を持ち込んだか 北海道登別市 (uhb.jp)

10)看護師の胸キュン

実録!看護師が語る、医師への「胸キュン」エピソード | Doctors LIFESTYLE | m3.com

看護師が体験、医師への胸キュンエピソードとは――Doctors LIFESTYLEが実施した「看護師調査」の結果をご紹介している本企画。前回は看護師にとって医師は恋愛対象になるか否かについてご紹介しました。今回は医師への胸キュンエピソード集をお届けします。レポートは医師兼医療ライターの鈴木正志です。

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