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【看護⑨News】看護学校授業料貸付返還免除?、寮費着服ナース、海外支援などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

米国のように、学生の授業料返済が免除かと思って授業料返還免除のニュースをみました。。。そうではなかった日本の事情。看護師不足を解決するための、教育コストを負担する仕組みなので、仕方ないかと思いながら、ここまで看護師不足となると防衛大学のように授業をもらいながら教育を受けるという世界にならないとあかんかな?と考えはじめました。

1)医療計画に特定行為研修修了者養成追加

https://gemmed.ghc-j.com/?p=49607


特定行為研修を修了したが「知識・スキルを活用できていない」事態も少なくない。今後、「どのような場で、どのようなスキルを持った特定行為研修修了看護師が何人程度必要なのか」というニーズをしっかり把握し、そのニーズを充足できるように特定行為研修修了看護師を養成していく必要があり、そうした点を「第8次医療計画」の中に盛り込んでいくべきではないか—。


2)コロナ渦の在宅医療

新型コロナウイルス禍は「第7波」に及び、県内でも大きな病院だけでなく、在宅医療・介護の従事者の負担

3)美容医療のリアル

看護師から見て、診療科によって医師のイメージは違うもの?日頃から一緒に働く看護師に実際どう思われているか、先生は気になりませんか?看護師の本音が分かれば、業務もさらに円滑に進むはず。普段なかなか聞けない看護師の本音を詳らかにする当連載。診療科別の医師の印象を、ベテラン看護師Oさんに聞きました。...

4)片麻痺者専用杖

リハビリ専門デイサービスや訪問看護などを手がけるウェルループ(本社弥富市鯏浦町西前新田43、石川順平社長、電話0567・55・8253)は、身体の片側にまひがある、片まひ者専用の杖(つえ)を開発した。杖側に体重が偏りがちだった姿勢を矯正したり、歩行時にまひがある方の脚を支えたりする。自社のオンラインサイトやクラウドファンディング(CF)を通じて9月1日に発売する。

5)看護学校授業料貸付変換免除

山口県岩国市は看護師を確保するため、市内の医療機関で働く意思がある看護学生に無利子で授業料や入学金を貸す制度を2023年度に始める。借りた年数より1年長く市内の病院で働けば、返還が免除される。

6)ウクライナ支援ナース


TSSのふるさと通信員から届いた地域の話題です。ロシアによるウクライナ侵攻を受け隣国に避難した人たちの支援活動にあたった看護師の活動報告会が神石高原町で行われました。

7)介護職場への看護師外部支援

人手不足が続く介護現場では、夜勤に関わる職員の負担軽減が大きな課題だ。北九州市内の17の特別養護老人ホームは、夜間に急変した入所者の対応に、外部の看護師による電話のサポートを活用する実証事業に取り組んでいる。そのメリットと課題を取材した。【青木絵美】

8)ミャンマーでの現状 看護師より

【バンコク=藤川大樹】昨年2月のクーデターで実権を握ったミャンマー国軍が、一時占拠した東部カヤ州の村やその周辺に対人地雷を敷設しているとみられることが、現地関係者らへの取材で分かった。民間人に被害が出ているという。非人道的な兵器の使用が事実ならば、国軍に対する国際社会の批判がさらに強まるのは必至だ。

9)寮費着服ナース

千葉県立病院職員寮の寮自治会費約127万円を着服したとして、県は23日、県立病院の女性看護師(30)を停職6月の懲戒処分にした。女性看護師は既に全額返済し、同日付で依願退職した。

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