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【看護⑩News】看護師のペイハラ、精神科病院の不正訪問看護などなど

ごきげんさまです。感護師つぼです。感護師つぼが、毎日検索している【看護】から気になったニュースを抜粋して紹介しています。

看護師のペイシェントハラスメントに関する記事がいろいろと出てきています。鎮火せずに、このままペイシェントハラスメントが起きない環境づくりにまで走っていってほしいです。


1)不正医療法人

看護職員不在やサービス提供していない時間も介護報酬請求…不正受給の事業所を行政処分:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

介護報酬を不正に請求し、受給したとして、長崎県は30日、同県南島原市の医療法人「薫風会」(石川和仁理事長)が運営する通所介護と指定通所リハビリテーションの事業所に対し、新規利用者の受け入れをそれぞれ6か月と3か月停止するなどの行政処分を行った。

2)医療DX推進加算 訪問看護

本稿では、医療DX、サイバーセキュリティ対策、データ提出、不妊治療などに関する疑義解釈に焦点を合わせます(▼ベースアップ評価料▼地域医療病棟入院料▼特定集中治療室遠隔支援加算—などに関する記事はこちら)。
2024年度診療報酬改定については、一部経過措置はあるものの6月1日から施行され、診療・請求を行う中で医療現場からさまざまな「疑問」(疑義)が出されます。疑義解釈は、こうした医療現場の疑問に厚労省が回答を行うものです。今後も五月雨式に疑義解釈が示されていきます(2024年度改定に関する記事はこちら)。

3)柏崎市の認定看護師

日本看護協会や日本精神科看護協会の認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野で熟練した看護技術と知識を用いて、質の高い看護を実践できると認められた看護師です。
看護師として5年以上の実践経験を持ち、日本看護協会が定める600時間以上の認定看護師教育を修め、認定審査に合格することで取得できる資格です。合格後は認定看護師としての活動と自己研鑽の実績を積み、5年ごとに資格を更新しています。

4)看護師のスキマバイト

022年厚生労働省の調べによると、人口10万人当たりの看護師数が全国平均の1049・8人に対し、744・2人と最も少ない埼玉県。人手不足を補う即戦力として期待されるのが、資格を持ちながら現場から離れている「潜在看護師」だ。18年12月の同省調査では、その数は准看護師を含め全国で約80万人。だが育児、介護によるブランクや未経験業務での復職(転職)に不安を抱える人が多く、採用に結び付かないケースがほとんどだ。そうした中、上尾中央医科グループ(上尾市)が業務の一部を“スキマバイト”として試験的に導入することを決定し、5月30日から看護師の募集を開始した。大阪、東京に続き、全国3番目のトライアルとなる。


5)女性看護師を盗撮

福岡県田川郡の宿泊施設の脱衣所で、合宿に同行していた女性の裸を盗撮したとして、スポーツスクールのコーチを務めていた男が逮捕されました。

性的姿態等撮影の疑いで逮捕されたのは、福岡市早良区の無職・木下恭一容疑者(26)です。

スポーツスクールのコーチだった木下容疑者は去年11月、合宿で訪れていた田川郡の宿泊施設で、脱衣所の窓の外から同行していた40代の女性看護師の裸をスマートフォンで盗撮した疑いが持たれています。

6)スマホで名札を撮られるペイハラ

私の勤務先は、患者から名前が見えないというご意見があったため、フルネーム表示の上、フォントが特大です。医療従事者が逆恨みされて危害をうける事件が発生しており、以前の勤務先ではストーカー事案まで起きているのに、時代錯誤であると感じています。【看護師】

7)精神科病院の訪問看護不正

東京都足立区の精神科病院「綾瀬病院」が、患者の自宅などへ実際には行っていないのに、通院してきた際の面談を「訪問看護」として診療報酬を請求していたことが2日、病院への取材で分かった。訪問看護は患者の居宅で行うとされており、法令違反に当たる。元職員は取材に対し「訪問時間の記録を改ざんする不正も行われていた」と証言した。

8)看護師の約8割がペイハラ被害

さらに「患者から暴力やハラスメントを受けたことはありますか?」という質問をしたところ、79%が「ある」と回答しました。身体的暴力を受けたことがある看護師は全体の61%に上り最も多い結果でした。

9)男性看護師が女性医師にセクハラ パトカーが院内走行

インドで21日、警察がパトカーで病院内に乗り込んだ。
当時、病院内では、看護師の男のセクハラに多くの医師らが激怒し、暴動が起きていた。
そのため、男を安全に確保する目的でパトカーで突入していた。

10)看護師の仕事とやりがい調査

患者一人ひとりの気持ちに寄り添いつつ、日々ミスの許されない緊張感の中で働く看護師。 医療現場において欠かせない存在である彼・彼女たちは、現在の仕事量についてどのような考えを持ち、また、どんな瞬間にやりがいを感じているのだろうか? メディカルアパレルの企画・製造・販売を行うクラシコはこのほど、看護師360名を対象に「仕事とやりがいに関する調査」を実施し、その結果を発表した。

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