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4/1喜業家つぼのヘルスケアNews

ご機嫌様です。喜んで起業、喜業家つぼです。

お蔭様で、本日39歳になりました。ありがとうございます。

2021年度、新年度がスタートしました。思えば30年前に友人が交通事故でなくなりました。その友人の眼を、偶然眼科医をしている父が角膜移植をしました。その体験が、自分のヘルスケア業界に興味関心を持ち始めたきっかけです。1997年、中学3年生の頃に社会科・経済の授業で、レポートを書くのにあたって、角膜移植の経験からアイバンクに見学にいきました。そこで、角膜移植は保険診療でなかったために、実施する度に病院が赤字になるという仕組みを知って、何か仕組みがおかしい感じがして、中二病としては気持ち悪くなりました。それが、医学ではなく、医療にヘルスケアの世界で生きていこうと思ったきっかけです。20年前の今日には、慶應義塾大学看護医療学部に進学して、ヘルスケアに関するキャリアをスタートさせていきました。そんな想いがこもっているヘルスケアNewsスタートします!

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オンラインサークル喜業義塾

1)大学と市区町村の連携 岡山大学医学部

国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の医学部、大学院医歯薬学総合研究科、岡山大学病院は2021年3月29日、島嶼部を含む笠岡市の地域医療を担う医師の確保及び養成に関する協定を締結しました。

2)大学と市区町村の連携 三重県立看護大学

三重県立看護大学(津市)と名張市は3月30日、質の高い看護師や保健師らの育成などを目指し、両者が人材や情報などの資源を相互活用する連携協力協定を結んだ。

3) 宝塚市 AIチャットボット 新型コロナワクチン

兵庫県宝塚市(市長:中川智子)は、アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:清水正明、以下「アイテック阪急阪神」)と共同で新型コロナワクチンの接種に係る問合せへのチャットボット対応の検証(運用)を2021年3月31日に開始します。
この検証は、2021年3月10日に宝塚市とアイテック阪急阪神が締結した、「新型コロナワクチン接種に係るチャットボットの検証協力に関する協定」に基づくものであり、新型コロナワクチン接種に関する問合せに対してチャットボットが自動対応することで、休日・夜間などの開庁時間外でも、いつでも情報を入手できるようになります。またホームページでの検索が不慣れな方でも、質問の選択方式による検索や一問一答形式による検索で簡単に回答を得られるようになります。今回の検証では、株式会社ObotAI(本社:東京都渋谷区、代表取締役 北見好拡、以下「ObotAI」)のチャットボットシステムを採用しております。ObotAIのチャットボットシステムは、これまで厚生労働省や多くの自治体で採用され、問合せに関するデータが15万件以上蓄積されており、本検証で使用するシステムにその傾向や分析を行い反映しています。さらに検証を進めることで、今後より一層の情報の充実を図ってまいります。

4)禁煙アプリ 福井県スタート

株式会社CureApp(キュア・アップ 本社:東京都中央区 代表取締役社長兼医師:佐竹 晃太)は、2月5日より邦高会 高沢内科医院(福井県福井市)の禁煙外来にて、治療アプリ®︎「CureApp SC ニコチン依存症治療アプリ及びCOチェッカー」(以下、CureApp SC)の処方が福井県で初めて開始されましたことをお知らせいたします。

5)小児白血病AI エルピクセル×成育医療

エルピクセル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:島原佑基、鎌田富久、以下「エルピクセル」)は、国立成育医療研究センターと、AI(人工知能)を活用した小児白血病診断支援システムの共同研究を開始いたしました。
 本研究では、国立成育医療研究センターや他の共同研究施設が臨床研究などを通じて収集した診断情報を元に、エルピクセルが医療AI・創薬AI開発で培ってきた技術を活用し、小児白血病の診断支援システムの構築を目指します。本診断支援システムは、小児白血病の診断に用いられる骨髄塗抹標本検査において、目視では捉えきれなかった血液細胞の特徴をとらえ、より正確な診断や治療反応性の評価を可能にすることで、白血病の治癒率向上と再発率低下への寄与を目指します。

6)メディグル メディグルプレススタート

地域医療連携システムmedigle(以下、「メディグル」)を運営するリタワークス株式会社(代表取締役:佐藤正隆、大阪市西区)は、地域医療連携推進に真剣に取り組むメディア『medigle press(メディグルプレス)』を全国DPC対象病院へ無料配送しています。
今回はmedigle press vol.2で掲載した久留米大学 佐藤敏信教授への取材記事をWEB版として一般公開しました

7)音声AI×音声認識の協働研究

株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下FRONTEO)と株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木 清幸、以下アドバンスト・メディア)は、認知症診断支援領域の医療AIソフトウェア開発に向け、共同研究を開始しました

8)目の健康 VDT

東京都医師会理事で「大橋眼科クリニック」院長の島﨑美奈子氏が1月29日、ニッポン放送「モーニングライフアップ 今日の早起きドクター」に出演。外出自粛中に気にかけるべき目の症状について解説した。

9)医療DX ネクイノ

医療分野におけるデジタル技術の進歩と活用が急ピッチで進んでいる。2020年3月に国内でのサービスが開始された第5世代移動通信(5G)は、画像を用いた遠隔医療を加速させた。人工知能(AI)による診断も技術開発が進む。そして新型コロナウイルスの感染拡大は、時限措置ながらオンライン診療を初診にまで拡大させた。
現在、この施策の恒久化が議論されている。このような状況下で、「Personal Health Record(PHR)が実装された社会」という未来像へ向けて邁進するのが、大阪市に拠点を置くネクイノだ。同社の取り組みと、イノベーション都市としての大阪のポテンシャルについて、代表取締役社長の石井健一に聞いた。

10)ケア衣料Carewill

株式会社みんなで人生会議(本社:東京都豊島区、CEO:笈沼清紀、以降「みんなで人生会議」と表記)は、アートディレクター/グラフィックデザイナーに長嶋りかこ氏、コーポレート・アドバイザーに藤本幸三氏を迎え、4月1日よりケア衣料®︎ブランド”carewill®︎のプロジェクトに関するコミュニケーションを開始し、同時に参画パートナーを募集いたします。今後、取り組みの詳細については、4月下旬リリース予定のcarewill®︎プレローンチサイトを通じて随時お伝えして参ります。

11)人工透析施設向けの看護業務支援パッケージソフト「Di-View」

株式会社CSC(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川邊健吾、以下「CSC」)は、人工透析施設向けの看護業務支援パッケージソフト「Di-View」(ディーアイビュー、以下「Di-View」)の販売及びカスタマーサポート業務について、株式会社ライラ(本社:愛知県刈谷市、代表取締役:中村誠、以下「ライラ」)とDi-Viewについて業務提携したことをお知らせします。

12)泥酔看護師 逮捕

中間市で29日夜遅く、泥酔した状態で交番のガラスを割るなどしたとして、警察は30日午前、看護師の29歳の男を逮捕しました。

14) 看護:韓国のワクチン取り換え問題

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの接種を受ける過程で注射器がすり替えられたという疑惑が拡散していることに対し、丁世均(チョン・セギュン)首相は31日、捜査当局に虚偽・操作情報に対する厳正な対応を注文した。

15)介護技能実習生ホワイトペーパー無料公開


エヌ・ビー・シー協同組合(本部:東京都品川区)は、技能実習制度についての幅広い周知をめざし、定期的にホワイトペーパー(無料電子書籍)を刊行しております。

16)訪問看護調査 iBow訪問看護カルテ

訪問看護専用電子カルテ『iBow』を開発・販売する、株式会社eWeLL(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中野剛人)は、1.訪問看護利用経験のある男女(本人またはその家族)2.訪問看護従事者(経験者を含む)を対象に、「訪問看護」に関する調査を実施しました。

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