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興味と好奇心について

こんにちは、中村です。

今回は、「興味」と「好奇心」について
それぞれどんな違いがあるか、
そしてどちらを大事にしているといいかについて
僕が感じていることを書いていきます。

今の世の中、色んな働き方があって、
どの仕事にも魅力があると思います。

仕事をしていて、やりがいや面白いなと思う場面は
たくさんあると思いますが、
興味のあるなし、好き嫌いだけで物事を選択していると、自分で自分の視野を狭くすることになり、すごくもったいないなと感じます。


一方で、興味のあるなしに限らず
今やっている仕事に興味を持って、
一生懸命取り組んでみると、思いもしなかったことに気付けたり、面白さを感じることができます。

日頃から、色んなことに興味を持とうとする、
つまり好奇心を持った自分でいることで、
今取り組んでる仕事や課題が好きでなくても
集中することができ、結果が出るまで継続することができます。

僕はそういう人が、人として幅を広げて
魅力ある大人になれるなと思います。

ちなみに、言葉の意味をそれぞれ調べてみると
下記のように書かれています。

興味(きょうみ)
ある対象に対する特別の関心。
好奇心(こうきしん)
物事を探求しようとする根源的な心。

言葉の意味からも分かるように、
探究心を持った人、つまり好奇心を持った人の方が、
視野を広げて自分の幅を広げていけそうな感じがしますね。


僕も視野を広げて人としての魅力をつけるために
好奇心を持ち続ける人になっていきます。

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